2017年1月7日土曜日

老眼鏡と母

一昨年の秋に職場で使う用に眼鏡を作った。
家では、100均のものやもう少ししっかりとしたもの(1000~3000円くらい)を使っていたがやはり目の疲れからくる肩こりや頭痛、来ない頭痛や肩こりなども酷くなったりした。
そこで、眼鏡屋が新春初売りで3900円で眼鏡を作ります、というので作ってもらった。
老眼だけでなく、乱視も入っているということは昨年眼鏡を作った時に言われていた。で、その辺もしっかり調整してもらってレンズを作ってもらったら、コレが非常に塩梅が良い。眼の奥のコリが随分と軽くなった。
こんなことなら、もっと早く作ってもらえばよかった。
まあ、フレームのデザインは今一つではあるが、良しとしよう。

本日も母を見舞ってきた。
ちょっと目が離せないような患者の場合、ナースステーションのすぐ近くの部屋となることが多い。
母も集中治療室から一般病棟に上がった時はナースステーションの傍らの部屋であったが、今日行ったらちょっと離れた4人部屋に。点滴はしているが、酸素マスクとフォーレ(オシッコの管とバッグ)も取れていた。これは良い兆候。相変わらず眼は開かないが、呼びかけに応答も出てくるようになったし、看護師さんがしてくださる口腔ケアにも口を開け、協力するなど反応が出てきた。
この調子ならご飯も食べられそうだが、どうなるか。
怖いのは、感染症。このまま何も起きぬように、と願うばかりだ。

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