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2018年1月14日日曜日

雪降り止みて JB Sym.3 Böhm / WPh.

雪も止んだ。この休日は雪かき、という方も多かろう。
七味は肩と腰がウィーク・ポイントが故、できるだけ雪は掻かず、散らす・踏むという形で済ませた(笑)。先週、雪を踏みしめていると長靴の中がやけに冷たい。浸みている。家に帰って長靴を仔細に観察すると、踵の部分が割れていた。ここから雪が浸みていたようだ。それで今日、長靴を買ってきた。最近の長靴はとても軽い。驚くほど軽い。以前のゴムの塊を引きずる様な感じは全くない。それに履きやすくて脱ぎやすい。あんまり靴の中で足が踊ると(といってもワルツでもポルカでもなく)靴下が段々と脱げてしまうが、歩く際の足の動きにフィットするように工夫されていて、足があんまり踊らないようになっていた。

越中富山さんのブログにコメントしたところ、高校生の頃、ベーム/ウィーンPO.のブラームスの交響曲全集をよく聴いていた、と返しのコメントにされていた。
七味も全集は持ってなかったけれど、ベーム/ウィーンPO.の交響曲第3番をよく聴いていたのを思い出した。
修学旅行で京都に行った時、記憶は定かではないが十字屋で買ったのではないかと思う。多分3000円くらいしたと思う。4曲ある交響曲の中でもダントツ地味な3番。あの頃そんなに3番が好きだったのか?よく覚えていない。でも好きだったのだろう。

高校生のころのオーディオ機器は貧弱もいいところで、SONYのラジカセに父の4chステレオの使っていなかったリアスピーカーを繋げて、ソースは専らエアチェックとLPからダビングしたカセットテープだった。
我が家にCDプレーヤーが来たのは高校1年生の時。これもSONYのシステムコンポの中の1台。でもそれは姉の部屋にあったので、テープにダビングして繰り返し聴いた。
このCDプレーヤー、型番は忘れてしまったが、トレイには3点支持でディスクを載せるのだが、この3点支持の先端のゴムがどうしたわけかディスクを擦ってしまいディスクにキズがついてしまうようになった。ディスクが上手く持ち上がらなくなったのだろう。ご存知のように、CDは円周上のキズには弱い。キズの入ったCDは再生すると”タッタッタッ…”とまるで誰かが走っているようなノイズが乗るようになってしまった。ベームのこのCDは幸いキズはついていない。

さて、久しぶりに聴くベームのブラームスはやっぱりいい。3番というと映画にも使われた第3楽章が有名だと思うが、七味は断然終楽章が好き。あのウネウネ・ウジウジと連なるメロディ。ダンダンッと見得を切るようなリズム。ベーム/WPh.の演奏は歌謡性に富み決まるところがしっかりと決まっている。このあたり劇場叩き上げのベームらしい演奏だと思う。
あの頃の貧弱なシステムで聴いても、その辺りが好きだったのだと思うし、今聴いてもやっぱりいいなあ~、好きだなあ~。

DG 3111-13



2 件のコメント:

  1. こんばんは
    ベームのブラームスは飾らないけどいかにもドイツ的で
    安心して聞けるよい演奏ですよね。
    私も3番を聴いてブログに上げようかと思いましたが
    既に8年前に記事を上げていました。
    (今聴いたらまた感想もかわるかもしれませんが)
    3番は有名な3楽章もいいですが懐かしい気分をもって静かに
    終わる終楽章や穏やかな2楽章が味わいがあって好みです。

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  2. 越中富山さん
    雪は落ち着きましたでしょうか?七味は今朝見事に転んでしまい、腰を強打。10秒ほど、青空を眺めてしまいました。
    ベームの3番はやっぱりバランスが良い演奏。過不足のない演奏ですね。
    おしゃるように2楽章もいいですね。ブラームスは緩徐楽章が味わい深いですね。

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