よくNFLの中継で”気温マイナス8℃。体感温度はマイナス15℃”みたいなこと言っていていることがあるのだけれども、アレがどんなに寒いかちょっと判った気がする。
今、こうしてPCのキーボードを叩いていても指先が痺れてしょうがない。
マイナス3℃だと道路もカチカチで逆に滑らない。ただ、今日の夕方の帰宅時の地吹雪にはビビりました。全く前が見えないでやんの。参りました。
自分の部屋で音楽を聴いていても寒くて震えが止まらない。1時間前からヒーターをガンガンつけていても室温はやっと10℃になるかならないかくらい。
しっかり厚着していても寒い。
何か、音楽で暖かくなれないか?
こんな時、シベリウスの音楽は凍死確実。
こんな時、シベリウスの音楽は凍死確実。
とういうことで、マイケル・トーキーのサキソフォーン協奏曲をCDPのトレイに。
マイケル・トーキーは現代アメリカの作曲家なれど、ネオ・ロマンティシズム(新ロマン派)ゆえ、とっても聴きやすい音楽。古楽系レーベルのアーゴが一時期、デッカ系列でナイマンやこのトーキーなど新ロマン派現代曲のCDを沢山リリースした。そのうちの1枚。アーゴがまだあるのかもわからないが、現代音楽シリーズはあっという間に消えてしまった。
今ではほとんど聴かなくなってしまったが処分するに忍びなく、こうして偶に取り出しては聴いている。
ジョン・ハールのサックスが須川のものとはまた違って、太く伸びやかに歌う。
併録のスタンリー・マイヤーズは映画「ディア・ハンター」のあの切なく美しいカヴァティナでも有名。
マイケル・トーキーは現代アメリカの作曲家なれど、ネオ・ロマンティシズム(新ロマン派)ゆえ、とっても聴きやすい音楽。古楽系レーベルのアーゴが一時期、デッカ系列でナイマンやこのトーキーなど新ロマン派現代曲のCDを沢山リリースした。そのうちの1枚。アーゴがまだあるのかもわからないが、現代音楽シリーズはあっという間に消えてしまった。
今ではほとんど聴かなくなってしまったが処分するに忍びなく、こうして偶に取り出しては聴いている。
ジョン・ハールのサックスが須川のものとはまた違って、太く伸びやかに歌う。
併録のスタンリー・マイヤーズは映画「ディア・ハンター」のあの切なく美しいカヴァティナでも有名。
argo 443 529-2 |
朝の通勤や会社の帰りに
返信削除車の温度計がマイナス表示だったりします。
ウチの地区はなかなか夜でも
マイナスになりにくいのですが
今回の寒波は本当寒いです。
こういう時は暖かい音楽が良いですね。
幸せの黒い猫さん
返信削除こんにちは。
ここ4日ほど日中も気温が氷点下の日が続いています。通勤も普段の倍の時間が掛かってます。
ホントにクタクタです。