2026年7月26日日曜日

ストコフスキーのドヴォジャーク弦楽セレナーデは極乙!

先月の閑古鳥ジャンク市で買ったカラヤン/BPh.のチャイコとドヴォの弦セレのCD。ドヴォ目当てであったが久しぶりの大ハズレ。
聴く前からなんとなくハズレの予感がしてたけど、ここまで見事に期待を裏切ってくれると逆に清々しいくらい。
チャイコの方はそれでもまだ良いと思う。曲も派手だしカラヤンの得意曲。
しかし、ドヴォジャークはどうしたことか。死んでおる。音楽がすっかり死んでおる。まるで覇気が無い。音楽が前に進まない進まない。ピッチもアンサンブルも微妙と来たもんだ。
多分、曲に対しての思い入れも無くて、あんまりリハもしてないんじゃないかな?
ドヴォはチャイコの添え物的にカップリングされることが多いけれど、これはあまりにも扱いが酷いと言わざるを得ない。カラヤン、どしたん?調子悪かったんか?

皆さんの感想はどうなのだろうとネットを彷徨っていて見つけたのがストコフスキの録音。ストコこんなの録音(いれ)てたんやね。知らんかった。
75年ロンドン、アビーロード第一スタジオでの録音。この時ストコは93歳。亡くなる2年前の録音という事に。
これ情報少ないけれどエコーの掛かり方を聴くと時代的に4チャンネル録音ではないかと推測。
違うかもしれないが、だったとしてもまあそんなにクセ強ではないわね。
演奏はと言うと、これが素晴らしいのよね。ほんとビックリ!最近買った音盤の中でも一番の収穫かもと思わせる。音楽がどんどんと溢れてくる演奏。
いわゆるストコ節なのだけれど音楽を踏まえてのストコ節だからこれがバチバチに嵌りまくる。全体に粘るけれど音楽は勢いを持ってしっかり進んでいく。ピッチ・アンサンブルの乱れもあるにはあるがこれだけ音楽が楽しければ気にならない。
それにしても本当にこれが93歳の音楽なのか?凄すぎる。
ドヴォジャークらしさを保ちつつストコ節で少し音楽を崩し、それでも俗になったり下品になることなく、心をグワングワンと揺さぶり鷲掴みされる演奏…。晩年のストコはここまでの域に達していたのかと感嘆。
これを乙、いや極乙と言わずしてなんと言おうか。

現在、一般的にキワモノ扱いされることの多いストコだけれど根っこのところでは音楽の本質をガッチリと掴んでいるのが判る。本物だ。本物の音楽家。その上で聴衆やリスナーへのサービス精神の発露が編曲であったり、カットだったり新しい録音方式(4チャンネル録音)への挑戦だったのだと思う。
正直なところ今回、ストコにはあんまり期待していなかったのだわ。キワモノ演奏を期待していたけれどストコ見直したわね。好きな指揮者ではあるけれど、どこかやっぱりキワモノとして認識していたところが有ったなと。ここは反省。認識を改めねばならんわね。







梅雨が明けない ミュンシュ/ブランデンブルグ協奏曲全曲

 今週から祇園祭り。まあ、神輿やら花火やらは離れていることもあって観に行くことは無いが。例年だとこの時期に梅雨明けという事が多いが今年はどうか?
新潟は南北にやたらと長いのだが、北の方は今週は警報級の大雨なのに南は雨らしい雨は降らなかった。
しかし今日になって当地も現在のところ警報級の大雨となっている。
昔は梅雨の長雨などと言ったものだが、今はまるで熱帯のスコールのように雷を伴っていきなり凄い勢いで降り出したかと思うとサッと止むような雨だったり凄い雨がずっと降るみたいなね。日本は熱帯性気候になったのだと思う。

そんな中、先日ブリテンの指揮するブランデンブルグ協奏曲のCDを入手して聴いて以来、ブランデンブルグ協奏曲が気になっている。
バッハはこれまでバイオリンなどの器楽曲が中心で、ブランデンブルグはほとんど持っていなかった。リヒター、マリナーくらい。そしてブリテン。
昨日寄ったブッコフにミュンシュ/ボストン響のCDが置いてあったので買ってみた。
57年7月タングルウッドでの録音。大らかな演奏という事になろうか。ピリオド奏法が浸透した現在ではあまり聴かれない”乙”な演奏。様式がとかそんなことはどうでも良くなる。
そうそう、これだよ、こういうので良いんだよ的な。
解説書には5番の第1楽章に物が倒れる音が入っています、と但し書きが。古い昔の録音にはこういう但し書きが書いてあることがある。クレームを言ってくる人がいるんだろうなぁ。
で、どんな大きな音がするのかと思って聴いていたが最初聴いたときは判らなかった。2度目でこれか?と思うカツン、コツンという音が聴こえたが何か棒のようなものが倒れた感じの音か。立てかけておいたモップがみたいな。まあモップではないでしょうが(笑)。
これくらいなら録り直ししなくても良いという判断は正解と思う。
7月8日と9日の2日間の録音。ボストン響のタングルウッドのアーカイヴをみると7月5日と6日にブランデンブルグ協奏曲を含む演奏会を行っている。ソリストはボストン響首席の面々とピアノがルーカス・フォス。もしかしたら急遽録音という事になったのかもしれないと妄想。
演奏会と録音日の間の7日にはマタイ受難曲も演奏しているし、これは何か形にして残すべきと思ったのではないか。
結局、正規の録音で残ったミュンシュのバッハはこのブランデンブルグだけ、と言うのはこの録音を聴き終えてみると何だかもったいない気がして仕方がない。

もう一つ、このCDで面白かったのはシャルル・ミュンシュの芸術1000というシリーズのCDで、こういう廉価盤シリーズものには応募券がついていて(だいたい帯の端にある)のだが、その応募券が切り取られていた。ふつうは切り取って終わりだと思うが、前の所有者は丁寧に帯の欠けたところに別の紙を充てがって補修している。
中古盤はこういうのが楽しい。これくらいなら気にならないし、きっと几帳面な方が持っていたのだろうと想像してニヤリとしてしまう。
特製CDはもらえたのだろうか?








2026年7月18日土曜日

真空管アンプ試聴オフ会

 先週の日曜日はY時計店さんの知り合いのI君から真空管パワーアンプを持ってきて頂いての緊急オフ会。
I君の事はすかんぴんさんから去年あたりにYさんのところに出入りしている若いアンプビルダーがいるという話を聞いていて、是非お会いしたいとものだ思っていた。
春のもちづきオーディオ倶楽部とそのあとのオーディオ倶楽部miniでお目に掛ることが出来てご挨拶と少しお話しも出来たのだった。
SNSでもその存在は存じていた(I君と同一人物とは知らなかった)が、ようやく名前と名前が一致したわけだ。

先日Y時計店さんのところに伺った際、Yさんからアンプを作るとしてもシングルアンプなので出力が小さい。スピーカーの出力音圧レベル91dBではどうだろうか?真空管アンプを試したことが無いのであれば、I君を知っているならアンプを持って来てもらって聴いてみたらどうだろうか? 話はそれからでも、と。こりゃあ何となく断わられてる?と思いながら…
という事でI君に連絡を取ると、それならと早速来てくれた。ありがたや~!

改めてお会いするとI君は何と礼儀正しい好青年であろうか。
しばらく我が家の音を聴いてもらい、I君の真空管パワーアンプを繋いでの試聴。
我が家のバークレイⅡは出力音圧レベルが91dBだがメインのMC2255に負けない音量。プリのボリュームも普段の音量+1時くらい。聞けば3.5wのところ少しボリュームは絞ってあって2wほどのゲインだという。
オーケストラはややDレンジの狭さは感じるが声やヴァイオリンでの濃いと言うより密な音。高域のふわっと広がる様にはちょっと感動。一番気合を入れたという静寂性もバッチリ。荒井由実や山下達郎、クラフトワークなどでも声の伸び、輪郭の明瞭さが耳にとても心地よい。
シングルでも十分鳴る、というよりジャンル・編成によっては真空管アンプの方が良い印象。

オフ会の終わりにI君にアンプの作製をお願いした。
これまで他人にアンプを作ったことが無いのだというが、今作製しているアンプが一段落したら具体的なことを相談させて欲しいとのお返事。
これはオファー受けてくれたってこと?
メチャメチャ嬉しい。I君の作るアンプの初めてのお客さんになれるってことでしょ?
もうね、幾らでも待ちます。待たせてください。
という事でこちらも腰を据えていきまっす!

筐体の回路図のようなデザインが渋い



2026年7月4日土曜日

真空管アンプ導入に向けて

 仕事では色々あり過ぎて鬱、ながらオーディオの方は真空管アンプ購入に向け情報収集中。でも予算も限られているし、初心者だしで選択の幅は狭いのだが何が良いのかさっぱり。
①新品を買う②中古品を買う③作ってもらうの3択。
まあ、②の中古品をという事になるか、リーズナブルな①新品をギリ買えるか。自作品やキット組み立ては除外するとして最近のものか古いものか?
オークションは結構いろいろと出ているけど今回は使わないよ。
最近の国内メーカーのものだとトライオード、ウエスギ、エアータイトくらいに絞られてしまうが中古でも予算的にエアータイトは厳しいか。新し目のラックスマンはほとんど見かけないし。
古いラックスマンはタマは結構多いがどうなのか。MQ-60とかA3500とか。
タンノイと言えばラックスマン、みたいなところもあって気にはなるし、デザイン的にMQ-60はとても美しく感じているが、どうなのか?
マッキントッシュは中古でも高杉杉晋作。憧れるけどね。
中京地方のショップで以前見かけたクォード2の復刻版は名機と呼ばれる機器ながら相場より手ごろな価格であった。真空管アンプが流行っているとは言え、やはり昔の機器はマニアやベテラン以外には敬遠されやすいのだろう。新たに導入しようというにはハードルが高いと見える。
なにかあった時に、と言うのはやっぱりあるからね。それはウィッチも同じ。

悩んでも結論が出ないのですかんぴんさんに頼ることにして、今日伺ってきた。
結論から言うと③の作ってもらう、こととなった。
欲しい、となったら突っ走ってしまうから一旦落ち着けとも。
Y時計店さんで作って貰ったらという事で帰宅後にYさんに連絡。明日伺うことに。

10年に一度あるか無いかの危険で嬉しい悩み。この悩み、もうしばらく堪能したいと思う。

2026年7月3日金曜日

最近のストレス要因

もうずっと身体のどこかが何かしら不調で、本当に調子が良い日は年に何回有るかという状態だ。これが結構ストレス。
ここ最近は肩・頸の痛みに治療中の歯。鼻詰まりから来る頭重感などなど。
今日、ようやくずっと治療中だった歯の被せ物が完成し一段落。肩・頸の痛みもこの歯の治療の影響があるのではないかと思っているがどうだろうか。
鼻詰まりは毎年のことで、ブログを見かえすとこの時期、決まって耳鼻科を受診している。医者の見立てではアレルギー性のものではないかという事だが、ちょうどこの時期に自宅でも職場でも冷房が入り始めることからそれが原因かと思っている。
それでも去年のように熱が出たり咽喉が痛くなるほどではないので助かっている。
それにしても、高齢者のように9種類ほどの薬を朝夕に飲むことになってしまって。

今月いっぱいで同僚が辞めることになった。
目下、これが最大のストレス。まあずっとストレスだったので辞めてくれてありがたいくらいなのだが辞め方がもう身勝手過ぎて鬱。
彼女が上司に退職届を提出したのが先週の月曜日。火曜日朝のミーティングで部署に周知されたが問題はそのあと。残っている年休を消化したい。出勤は7月9日までで、と。
じゃあ、9日まではちゃんと出勤するのかと言えばさにあらず。3日と6日も休みます。7日から9日までは半日の出勤です。と来たもんだ。
上司からどうしたものかと相談を受けたものの、これ以上彼女に振り回されるのは御免こうむりたいので、来ないなら来ないで良いのではないですか?と返事した。
さらに退職の公示も出ていないのに親しい職員にお別れの挨拶をする始末。
この人、中途採用なので前職辞めてきてるハズなのだがどうやって辞めてきたのか。
一応、ペライチで引継ぎ項目を出してきたが、本人はそれでOKと思っている。
どこまでも身勝手な人。相手のことはお構いなし。
まあ退職で気が楽というか大きくなっているのかもしれないが、だからこそ気持ちを引き締めて勤務最終日を迎えて欲しいのだが…。

彼女が辞めてくれて日々のイライラが無くなると思えば気も楽になるが、業務の負担が増えるのがまたストレスで。
まあこれまでもスタッフの退職はあったし、その度に業務を見直したりして乗り切ってきたので今回も乗り越えられると信じている。

ごめんなさいね。単なる愚痴でしたね。
この週末、もう一本上げますね。

2026年6月27日土曜日

懐かしの4チャンネルモジュラーステレオ

昔、ウィッチが子供の頃我が家には4チャンネルモジュラーステレオがあった。
ウィッチはコレで「山口さんちのツトムくん」やらアグネスチャンの歌を聴いて育った。父の少ないコレクションの中にワルターの田園やクリュイタンスの運命、クーベリックの新世界といったクラシック音楽のLPがあって、なかでもワルターの田園がお気に入りだった。このレコードは今でも折に触れて聴いている。他は再生に支障が出るほどのキズがあって今は聴くのが難しいが。

クラシック音楽を聴くようになって、70年前後の音盤を聴くこともあるが、結構4チャンネル録音のものがある。
ブーレーズのバルトークやストラヴィンスキー、ストコフスキーの展覧会などなど…。
ただ、今聴くと演奏はともかくあまり感心しない録音であることが多い。とにかく響きが過剰で作為的。不自然さが目立ってしょうがないのだ。まあ元々4チャンネルでの再生を前提としているので仕方ないのだが。
4チャンネル録音でもあまり違和感なく聴けるものもあるかもしれない。
ちなみに、4チャンネル録音のLPは再生周波数帯域が上まで伸びているカートリッジで再生すると聴きやすい。
これは以前ヤフーブログにどなたかが書いていたことで、その方はグレースのF-9シリーズが良いと書いていた。グレースF-9はいくつか派生型があるが、F-9Fは20~60,000Hzと高域の特性が良い。
実際、我が家ではオルトフォンのMC☆20w(再生周波数範囲20~35,000Hz)よりもオーテクのOC9XML(20~47,000Hz)の方が高域の抜けが良く、やや高域がキツイところもあるがスッキリとした音で聴ける。

演奏は凄いのに録音が…という音盤の最右翼が71年録音のカラヤンのチャイコフスキー5番。演奏は本当に素晴らしいのに低音域が過剰で音が飽和してしまって聴くのがとても苦痛。
初めてCDを買って聴いたときのガッカリというか腹立ちといったら無かった。CDが再発されるたびに期待して買ってはがっかりの繰り返し。SACDでも再発されたが買おうとは思わなかった。
それがこの夏また再発されるという。日本のみHD192/24最新リマスターらしい。まあSACD(確か2度目か3度目)になったからと言ってあの音質が大きく変わるとは思えない。断言しても良い。絶対に聴きやすくはない。前と大差ないと。
不思議なのは再発されるたびに今度のリマスター盤は前と違って音が良くなったって言う人がいるということ。聴きやすいとか。んで試しにと買って聴くと、前と一緒じゃねーか!しか感想が出てこない。騙される自分も自分だけど。
最新リマスターと聞くと音が良くなった(はず)と勘違いする人が一定数いるからね。
そんなこんなでカラヤンの71年チャイ5は少し前に中古で見つけた東芝の廉価シリーズ盤を買って以降、買い換えるのをやめた。

断っておくが、ウィッチは別にSACDを否定したりリマスタリングそのものを否定するものではない。
これまでも色々とCDやらSACDやらリマスター盤を買い換えてきた。SACD化されて随分と印象の変わったものも多い。ただ、それは音楽の佇まいや音楽が纏った雰囲気であって、このカラヤンの耳を覆いたくなるようなモリモリの低音がスッキリと聴きやすくなるといったものではない。

さて、この4チャンネルモジュラーステレオ(4チャンネルと言いながら父は2チャンネルで使っていた)がどうなったかと言うと…。
壁掛けタイプのフルレンジ(多分…)のリアスピーカーは未開封のまま放置されていたのをウィッチが高校生の時に見つけ、ラジカセと繋いで壁掛けスピーカーとして使用していた。レシーバー&プレーヤーはスピーカーのエッジがボロボロになりながらも姉と妹が使っていたが姉が高校入学のお祝いにCDプレーヤー付のミニコンポのセットを買ってもらったのを機にお役御免となった。レシーバー&プレーヤー部分はバラシて遊んでいるうちに元に戻せなくなってあえなく廃棄。
スピーカーのエンクロージャーはその後ユニットなどを外してただの箱にして脱衣所のタオルや洗剤などを入れておく棚に化けて、その後15年くらい使っていたと思うが気が付いたら無くなっていた。

画像はネットから拝借したもの。
まさしくこれでした。





2026年6月21日日曜日

悪い録音も良い録音もいい音で

当地もようやく梅雨入りとなった。
湿度があってレコードには良い季節。まああり過ぎるとカビの心配はあるけれど。スピーカーにはコーン紙が湿気で重くなってよろしくないか。

こないだ、ブロ友の幸せの黒い猫さんがブログで宇多田ヒカルのDeep Riverがすっと染み込む感じで聴けている、と書かれていた。それを読んで我が家ではどんなものかと聴いてみた。
結論からいうと、すっと染み込まなかった(笑)でも以前に比べると心地よく聴けるようになったと思う。
この盤はEQ調整後のチェック用の音源としているもの。モリモリの低域とビートの押し出し具合。中音域のボーカルの張り出しと高音域のキラキラ感が各帯域間のバランスをみるのにちょうど良いなあと思っていて重宝している。
EQを使った調整の目的が①各周波数の左右チャンネルの耳に届く音量を揃えて、②定在波・共振の影響を最小限に抑えることにあるので、まずは各周波数の調整が優先で帯域間のバランスの調整はそのあと、ということになる。バランスをみながら(聴きながら)再度、各周波数の調整をする。
ここ2週間ほどこの帯域間のバランスでアレコレと悩んで、未だ悩み中。だいぶ良さそうな気はするのだが。もう好みの問題か。

そんな中、先週ジャンク市で仕入れたレコードのクリーニング&検盤の続きを。
TUDORのルドルフ・ケンペのブルックナーの8番のLP。帯にケンペの追悼盤とあるから70年代後半のリリース。盤はペラペラかと思いきやかなり分厚&重い。いわゆる重量盤というヤツで。カートリッジを盤上でリフトアップしても針先が盤を擦る。
仕方なく重ねている1mm厚のターンテーブルシート1枚を取り除く。
カートリッジはオルトフォンのMC☆20wなのだが、フルートが一部で歪む。接点のクリーニングや水平を見直してもダメ。でも他のレコードは問題なく再生。盤のキズが原因なのかどうか。他のカートリッジに換えて確認すれば良かったがそれはせず。次回に持ち越し。
クーベリックの我が祖国はCDで持っているがレコードで聴きたかったもの。箱入り2枚組。見事に反っていてこちらもカートリッジをリフトアップしていても盤を擦ってしまう。こちらは外周スタビライザーを使って解決。
箱入りのレコード、特に2枚組は箱の中で遊びが出やすく反りを生じやすい。まあ想定済みだし、対応もできるのであまり気にしない。
何と言ってもジャンクで1000円。その場で検盤は野暮というもの。
こんな時ディスクフラッターは便利なのかもね。SNSで使用前後の動画を見るけれど完全に反りが直る感じではないけれど、再生に不満はない程度には反りは解消されるよう。
でも個人的にはいらないかな。LPを何千枚と所有しつつ、年間で100枚近く買うなら持っていてもと思うが。SNSの方は置き配されて熱でLPが曲がったものに使用していた。置き配使わないし、たくさん買わないし。

さて、土曜日が勤務だったので明日も休み。ネットで検索していて市内の何だか魔窟みたいなオーディオショップ?みたいなのところを見つけた。画像もあってみるとレヴィンソンのパワーアンプがひっくり返って置いてあったり。定期的に内科受診しているところの近くだった。怖いもの見たさで出掛けるついでに行ってみようかと思案中。









2026年6月13日土曜日

閑古鳥ジャンク市

今日は妻と長野県佐久市望月に出掛けてきた。
昨日と打って変わって朝から好天。絶好のドライブ日和。暑くなりそうだったので開店目指し佐久へ。ついてみると佐久はすでに暑かった。
お目当ては500円と250円均一の中古レコードとCD。ジャンクのオーディオパーツやラックスマンの真空管アンプなどもあったが、自分で直せる訳はないのでスルー。
1時間半ほどレコードとCDを見て16タイトルほど購入。それでも6500円ほど。少し早めの昼食をと近くのユーシカフェさんへ。そこにもレコードとCDが。
普段ジャズのレコードは高いので買わないのだけれど、今回は3枚も買ってしまった。新しめのヤツかなぁ。MJQとチック・コリアのRTFとマイ・スパニッシュ・ハート。
あと、先日亡くなった大野雄二によるルパン3世のサントラもゲット。ルパン一味の掛け合いも楽しくて。
妻は看板犬目当てであったが、早朝から騒いだのとこの暑さで犬はバテ気味。まあ舌を出してへーへーしている犬も可愛い。
それにしてもお客さんは多かったね。家族で来られている方も何組かおられた様子。やっぱり店主の鈴木さんの人柄の良さかな。ホント楽しい人だ。いつも元気もらえるしワクワクしてしまうし、応援したくなっちゃうんだよね。
毎月の開催を予定しているとのこと。さすがに毎月、という訳にはいかないができるだけ伺いたいもの。

12時少し前には佐久を後にして、妻が行きたいという上田の園芸店へ。
外も暑いが温室の中はもっと暑い。50分ほどかけて3つほど苗を選定して一路自宅へ。
でもその前に、長野のスーパーマーケット、TSURUYAさんへ。ここはオリジナルブランドの商品が充実。ジャムやハム・ソーセージを購入。もしやと思いドレッシングの棚をみるとマコーミックのフレンチドレッシングが。地元ではなかなか見ない非乳化タイプのヤツ。ついつい爆買い3本。

地元に戻って夕飯は外食。久しぶりにちょっと良い回転寿司を。回転寿司といっても今はもう回っているところはなくなってしまったね。ネタの良さはもちろんなんだが海苔の香りが良い。ついつい巻物や軍艦を頼んでしまう。

家に着いて手を洗おうと洗面所へ。鏡に映る顔を見てビックリ。見事に日焼け。真っ赤である。ヒリヒリして仕方ない。天気良かったもんね。







2026年6月7日日曜日

今週は地震に始まって

 最近になってようやっと読書に時間を割けるようになって、書籍購入が増えている。オーディオの調整が一段落したのが大きい。
以前は仕事帰りに本屋に寄って…というのが多かった。職場の有ったところから自宅までの道沿いに本屋があった。その本屋は今は24Hのフィットネスジムに。レコードショップが無くなり本屋が無くなり…。
市内には何軒か大型書店は健在だけれども気軽に立ち寄って、という事は無くなった。休日に行くのがほとんど。
ネットで本は買えるけれど、つまらないものだ。ふと立ち寄った本屋で知らない作者の本を手に取って、読んでみたら嵌ったというのが面白い。

そんな中贖ったのが真島文吉の「右園死児報告」と続巻の「右園死児報告 九」
右園死児報告は「うぞのしにこほうこく」と読む。ジャンルとしてはこれもモキュメンタリーホラー。
「右園死児案件が引き起こした現象の非公式調査報告書である」
明治二十五年から続く政府、軍、捜査機関、探偵、一般人による非公式調査報告体系。右園死児という名の人物あるいは動物、無機物が規格外の現象の発端となることから、その原理の解明と対策を目的に発足した。
という体裁で、様々な右園死児が関わる事象についての報告書が並ぶ。だが本の終盤は一気にホラーバトルの様相を呈し圧巻のクライマックスを迎える。
「右園死児報告 九」は「右園死児報告」の前日譚。
こちらは一貫して報告書と主要人物の手記の体裁となっていて、今一つ物語の盛り上がりがないまま終わるが結果、非常にクールでハードボイルド味がある。どちらも読むことが止められず3日で読み切ってしまった。

先週日曜日の県知事選挙は現職が当選。翌日の新聞では現職が大差をつけての圧勝といった見出しが躍ったが、果たしてそうか?
前回22年の知事選では77%の得票率であった現職。しかし今回は約67%と10ポイント近く落とした。現職55万票に対して落選した対立候補は23万票。
止まらない人口の流出、原発再稼働の是非を問う県民投票の忌避、県財政立て直しの見通しの不透明さなど2期目の県政に対する不満の表れと思う。
現在、県は国から起債許可団体に指定されている。県債の発行には国の許可がいるという状態。指定されているのは全国で北海道と我が県だけ。
先の原発再稼働問題もこれと密接な関連があるのだろう。とにかくお金が欲しいのだろう。当選したから良いのではなく、得票率が落ちたことをしっかり受け止めて欲しいもの。

月曜日はいきなりの地震で目が覚めた。まあいきなりでない地震なんてものはないが。
EarthquakeでWake Upとは洒落にもならない。幸いにも震度3ほどで被害らしい被害も無かったが、かなり揺れた印象。寝ぼけていたけども。震源は日本海。能登半島と佐渡島の中間の海底。能登地震の際のズレ残りの断層と言われているあたりが震源みたい。
これはちょっと怖い。そのうち大きな地震がグラり、は勘弁して欲しい。

最初にも書いたがオーディオは一段落といったところ。
先日すかんぴんさんも書いていたが、良い音で鳴ってくれない盤をいかに聴けるように鳴らすかというのはあるな、と思う。
聴いていて何となく座りが悪い音というか、チグハグなというかバランスがおかしい、みたいな。そんな音源が調整でそれなりに良い感じで鳴ってくれるとやっぱりうれしい。
録音が悪い、と言ってしまえばそれまでだし楽なのだけれど、そういうものに限って好きになってしまうから厄介だ。
ベームのモーツァルトのレクイエムだったり、ライヒの18人の音楽家のための音楽だったり。
そういう音源が気持ちよく聴けるとやっぱりテンション上がるよね。




2026年5月31日日曜日

5月も終わり 選挙多くないか? ステレオ誌

 ついこの間大型連休だったかと思えば、もう6月がすぐそこ。なんだか一日一日の過ぎるのが早い。
梅雨はまだ先だが、今週は少々蒸す感じもあって。仕事で身体を動かしていると結構汗をかく。ユニフォームの下に着るシャツを速乾性のものにした。

もちづきオーディオ俱楽部miniからもう一週間経ったのか。あっという間。
オーディオの方はEQの微調整を少し。各帯域のバランスはとれている。低域の感じも出て欲しいところは出ていると思う。もう少しエッジというか細かいところが出ればとは思わないでもないがこれくらいが丁度良い様にも。
アマデウス弦楽四重奏団でLvBのラズモフスキーの3番を聴いていると終楽章に1stバイオリンの高音がきつく耳に刺さるところがある。
スマホのピアノアプリで確認するとピアノ鍵盤のかなり高域寄りの音。周波数にして3250Hzあたりと判明。EQで3150Hzを絞って様子を見る。全く耳障りでないとはいかないが及第点。
昨日、パワーアンプの画像を撮影していて、マッキントッシュロゴのランプが切れているのに気が付いた。もうコレは仕方ないね。一々修理に出していたら切りがない。
まあ部屋を暗くしてアンプの明かりを愛でるなんてことは無いのでブルーのメーターが光っていれば良しとするよ。

さて今日は知事選の投票日。ちゃんと投票してきたけれども何か選挙多くないか?
昨年の7月には参議院、10月に市長選、今年2月に衆議院で今回は知事選。1年間に4回。まあ衆議院は解散総選挙だったが。別に選挙するなという訳ではないが何かこう、上手くまとめられないものかと思っちゃうわけですよ。無理なのは分かってんだけど。お金もかかることだし。

久し振りにステレオ誌を購入。すかんぴんさんのご友人のYさんのところにも取材に来たらしい。ウィッチも2度ほどお邪魔させていただいたことがある。詳しくはすかんぴんさんのブログを検索してね。
記事的には2/3ページしかないけれど凄いなぁ。Yさん。YさんYさん言ってますがちゃんと名前載ってます。
しかしステレオ誌は相変わらず薄い。もう買わなくなって20年くらいか。今月号の特集は「温泉とオーディオ」昔なら絶対に、とは言わないが”無い”企画だろう。もう機器の使いこなしテクニックとか音質向上テクニックとか古いんかなぁ。全然載ってない。それを求めている人はいないのだろう。
ネットで調べればすぐ見つかるし。真偽のほどは雑誌に掲載でも個人のブログやらSNSでも一緒のレベルだろうし。
今回の特集は個人的には温泉好きだし、温泉宿に限らずオーディオ機器があると気になる方だし。読んでいて楽しいもの。
温泉宿にオーディオ機器、なんてところはもっとあるんだろうけど、でもこれだけまとまっていれば便利というか読んでいて楽しいよね。
編集部の人も大雑把というか適当な感じなのも良い。トーンアームは型番不明とか。行けたら行きます、みたいな。
何か余白があるというか、気になったら自分で連絡して行って自分で確かめてねというスタンスなのかなんなのか。
ネットの時代、雑誌の役割はここまで、という割切りなのかなんなのか。
この雑誌の薄さ、今の時代に丁度良いのかもしれない。そこに1400円も出すのか?というのはまた別の話。その人の価値観だろう。
自分は出せない(出さない)けれど。







2026年5月24日日曜日

もちづきオーディオ俱楽部mini

 先日読んだ石塚真一「BLUE GIANT」とその続編「BLUE GIANT SUPREME」が良くてジャズ聴きたい欲が再燃しつつある。SUPREMEは欧州が舞台。ドイツに渡った主人公の宮本大とそのメンバーの熱い物語。画面から迸る熱に何度震えたことか。熱いものが目から零れたことか。
物語はアメリカ編のEXPLORERへ。

今週は他に餅屋䖸(モチヤ アリ)の「濁唾濔蓏(ダクダデイラ)」も。こちらは小説。

 ―過去十数年に亘って、個人的に収集してきたネット上の怪文書を、誰かと共有出来たらと思い、こちらに投稿させて頂きます。

という形のモキュメンタリー・ホラー。
ネット掲示板やSNSの画面を模した部分だったり伏字もあったりで少々読みづらいが面白く読めた。怖いと言えば怖いが何だかよくわからないところが多く置いてけぼりを食った感じがまた怖い。
最近はこのモキュメンタリー系の小説が人気なようだ。youtubeでも実際の話のような怖い話や都市伝説系が多い。

火曜日に整形へ肩と頸の診察へ。思いのほか早く終わったので「廃用身」という映画を観てきた。2003年に刊行された久坂部羊の同名小説が原作。文庫になったときに読んだが、あまりにもグロテスクな感じがしたものだ。それがおよそ20年を経て映像化されるというので期待して観た。
しかし、細部のディテールの甘さが気になってダメだった。
いま、改めて原作を読んでいるところ。

今週末は3連休。初日の昨日は佐久市へ。もちづきオーディオ倶楽部miniへ。
先回聴くことが叶わなかったJBLのD208と075を使った主催の鈴木さんとタニアンさん自作SPの競演。3台の真空管アンプの聴き比べにソウルノートのCDPと外部クロックの有り無しなど。
JBL聴き比べは同じユニットを使ってここまで違うのか!という驚き。鈴木さんはライブ感重視で一方のタニアンさんはタイトに、というコンセプト。どちらも良い音。
好みで言えばタニアンさんか。細部の仕上げも見事だった。
今回の会にもタニアンさんがレストアしたJBLを使われている方が数名いらっしゃっていたが音を聴けば納得。
なんでもユニット一つとってもどれとして品質が均一ではないのだとか。10あったら2つ合うかどうからしい。スピーカーの製造番号が連番でも随分違うとのこと。たくさんのユニットを購入しレストア、測定して近似するものをチョイスして使っていると言っていた。揃えたユニットのペアだと鳴りが全然違うらしい。途方もない話だ。

真空管アンプ聴き比べではトランスにパーマロイを使ったものが高域に艶やかさがありやはり華やかでよかった。今回、すかんぴんさんのご友人のIさんもアンプを持ち込んでいた。前回は調子が悪く、今回はリベンジなのだとか。パワーは3.5ワットと小さめだが堂々たるドライブを見せつけてくれた。
鈴木さんによるとアンプ自作界隈では気鋭のアンプビルダーとして注目を集めているという。いつかアンプの作製をお願いしたいものだ。
外部クロック。これは知らない方が良かった、というくらい変わるし素晴らしい音。
プレーヤー内蔵のクロックでも十分に良い音だが外部クロックを使うと立ち上がりと減衰が急峻で良く言えば拡がりがある、悪く言うと散漫だった音像がギュッとフォーカスされてスピード感があって纏まりのある音に変化。これは欲しいなあ、良いなあとは思うもののお値段が…。まあ見なかった聴かなかったことにしときたい。
およそ6時間ぐらい音楽を聴いて、そのうちダレたりしたものの、いろいろお話しが出来たことが良かった。
またオーディオ倶楽部miniが開かれたら何か紹介出来たらなとは思うが…。

さて会をお暇してブッコフへ。
そこにはBLUE GIANT EXPLORERが全巻。価格もブックオフオンラインよりも安いしクーポンも使えてさらに安くなる。勢いで買ってしまった。

今日は我が家の音をゆっくりと楽しみつつBLUE GIANTを読むことにしよう。

外側がタニアンさん、内側が鈴木さん

パーマロイを使ったアンプ
球はシーメンス製

全体を
試聴ではやや歪みが多い感じ。

我らがIさん作のアンプ
パワーと低ノイズに振った潔い音
MJ執筆陣も注目する若手アンプビルダーなのだとか

鈴木さん作のアンプ
ファインメットはカッチリと鳴る感じ

ブッコフでの収穫
先日亡くなったMTTのマーラー3番と
プレヴィンのプロコフィエフ



















2026年5月17日日曜日

オフ日はのんびりと

今週もよく働いた。
日中は晴れが続いた一週間。陽が照っていると暖かいのだが晴れていても風が少し冷たくて。でもその風が心地良い、そんな日が多かった。
今週末は妻が娘のところに出掛けているので一人で留守番。遠くに出掛けたい気持ちがムクムクと頭をもたげてくる。とはいえ日曜の早朝に町内一斉の下水(排水溝)掃除があるし、その前に疲れるのも嫌だ。来週は佐久に行くつもりなので家で過ごそうと思うものの、やはり出掛けたい気持ちも。そこで午前中からビールを飲んじゃって運転できないようにして家で過ごす作戦。350・500と頂いて良い気持ちで過ごした。

土曜に引き続き今日も好天。オーディオルームは室温26℃前後に。高断熱と言っても階下の熱も2階に上がってくるし2階の部屋の空気はそれなりに暖められる。そして下がらない。音楽を聴いていても汗ばんでくる。急いで仕舞ってあったステテコを出して履いている。
オーディオはEQでの微調整をもう少し。
音決めに使用しているCDで低弦が遅れて聴こえるところが有って部屋の響きが乗っかって膨らんでいるのだろうと推測。周波数は判っているので下げてみる。まだ遅れる感じはあるものの前ほどではない様子。部屋の響き・共振を適度に生かしつつの抑えつつ、の塩梅が難しい。
調整後の音を聴いていると、これまで随分と低音を欲張っていたなと。意外と低めに設定したほうが良い感じがしている。
もう一つ。左右で聴感上の音量差が大きい周波数がいくつかあるのだけれど、これは定在波によるものなので抑えた方が良いことも判った。我が家では50・400・1250・3150・5000Hzあたり。

という事で日曜日も家でのんびり音楽&読書三昧よ。






2026年5月10日日曜日

爽やかな週末

 連休明けの1週間が終わり週末。
週のノルマというか規定の業務をこなさないといけないので、平日に休みがあるとどうしてもほかの日にしわ寄せが来て忙しい。訪問業務も重なり本当に忙しかった。

土曜は愛車の車検。夕方には無事終了で受け取ってきた。懸念していたブレーキパッド交換は必要無しということで基本点検費用のみで上乗せがなく安く上がった。諸費用と今回の車検を含む点検パックの継続加入で11万円。ディーラーにお願いしているのでまあこんなものか。もっと安いところもあるのだろうが、安全を考えるならばそれなりの費用を支払って何もなければ良しと考えることに。
先日の磐越道の高校の部活動遠征バスの死亡事故などを考えるとね。アレは学校、バス運行会社、運転手の三者が悪いのだろうと思う。
ボッタクリは論外だが、モノの値段にはそれなりの理由があるのにね。生徒の命を預かる者が安全を軽視してはならんだろうよ。

この週末は用事以外は外出せずに部屋に籠って音楽を聴こうと。
SPのセッティング、EQの調整はかなり良いところまで詰められたかなと。先週、すでに陳腐化と書いたが低域の振る舞いを見直してみたところ、すっきりとした見通しの良い音場が眼前に展開。量感も過不足ない感じに。

今日は先日亡くなったはとこの息子さんがCDを何枚か持参されて遊びに来た。
ディープパープルに尾崎紀世彦、BabyMetalにあのちゃんとバラエティ豊か。元々、ギターは趣味にされていると伺っていたし音楽は好きみたい。オーディオにはあまり興味が無くお父さんの装置でご自分の好きな音楽を聴く機会は無かった様子。
こちらから感想を聞くことはあえてしなかったがギターが拡がる感じとか紀世彦の声にリヴァーヴが掛かる感じが良いと仰っていた。
お父さんが持っていたKEFの小さいスピーカーを今使っているというので、今度お邪魔したときに聴かせてもらおうと思う。KEFの何だろうか?気になるところ。
楽しんでもらえたように思えたので一安心。

先日ブッコフで買った「BLUE GIANT」
結局、残りの3~10巻まで中古をまとめ買い。心締め付けられる展開にやられっぱなし。続巻も買いたいところ。

我が家で初めてBABYMETALを聴いた







2026年5月4日月曜日

春の嵐

 3連休の最終日は天気は比較的良いものの凄い風。妻と一緒にブッコフへ本を取りに行くついでにお昼ご飯を食べて買い物といういつものお出かけのパターン。クルマのドアの開け閉めにかなり気を使う。下手をするとドアに脚を挟まれそう。
気を使って駐車しているクルマを避けて停めてるのにガラガラの駐車場で隣に停めるクルマはWhy?

ブッコフはGW中、本が20%オフという事でついつい買ってしまい余計な出費を。
そんな1冊がジャズを題材にとった石塚真一の「Blue Giant」の第1巻と第2巻。
石塚は「岳-みんなの山」で好きになったがその後しばらく漫画から遠ざかっていたこともあってそれきりに。
Blue Giantは全10巻で終了しているが、その後もBlue Giant SUPREME,
EXPLORER,MOMENTUMと続いていて、ここまでで計37巻の長編となっている。MOMENTUMは連載中でビッグコミックが飲食店に置いてあると読んだりしている。
コレが面白いのよ。画から熱が伝わってくる。前作の「岳」でも主人公の山岳救助隊ボランティアの島崎三歩は熱い男だったがBlue Giantの宮本大も負けず熱い。
これから少しづつ揃えていこうと思う。確かアニメ化もされているハズ。

オーディオはというと、耳が慣れてしまうのは早くて。先週以来、調整して良いと思っていてもすでに陳腐化した印象。こんな時、他人様にお聴かせして客観的な意見が欲しくなる。自分の音に自信がないわけでも自分の理想とする音を持っていないわけでもない。けれど気持ちが揺らぐことがある。何か安心する材料が欲しい。
ん~、やっぱり自信が無いという事なのか?

さて明日から仕事。来週末は車検。ブレーキパッドの交換が必要みたいだし結構出費がありそう。車税もあるしでアンプどころではないのよね。車検と車税が重なるのはタイミングをしくったなと。言っても詮無いことではあるけれど…。



2026年5月3日日曜日

ブロ友さんトコでオフ会

 先日は遠方のブロ友さんトコでオフ会でした。まあ濁しますがそれぞれのブログを読まれている方には誰かすぐに判っちゃう気はしますが…、続けます。ブロ友さんとそのご友人Zさんとは年一回それぞれがそれぞれのトコに行ってオフ会というのがここ3年くらいの流れ。夏はあちらは暑いし冬はこちらが寒いし雪もあるという事で春か秋に行き来している。

最近、弩級のヘッドアンプがようやく修理から戻ってきたのと、エントリークラスの小柄ブックシェルフを使いモノラル再生しているという事でどんなんかなと思いながらの訪問。

P社の弩級MCヘッドアンプとプリアンプのフォノイコでのMCでの聴き比べは甲乙つけがたい感じ。
耳馴染みの良いのはプリのフォノイコ。ヘッドアンプは細かいところまで出ているし低域の押し出しの良さ、高域の伸びも良いし流石と感じる。プリは甘いと言えば甘いのだが、そこはそれなりのプリアンプだけあって上手くまとめているという印象。優劣ではなく聴く時々の聴き手の調子というか好みによるかな。
レコード、特にLPの再生時は盤の内周に針先が行くほど歪みやすい(内周歪み)がそれをほとんど感じさせないこと。我が家のプレーヤーも同じメーカーの同等のものだ雲泥の差。プレーヤーの載っている台が自作ながらかなり強固で振動を全く寄せ付けないのだがそれが良いのかもしれないと思った次第。
小型ブックシェルフを2台並べたモノラルシステムはこちらが思っていた以上にモノラルスピーカー(笑)。
ベテランのモノラルシステム(フィールド型スピーカー1本)を構築されている方々に言わせるとステレオシステム(スピーカー2本)でスピーカー間に浮かぶ音像は本物のモノラル再生ではないと仰る。それは判る。
以前、ウィッチも1本でやってみたが何ともつまらない音しか出なかったが、これは違う。
これも厳密にいえばモノラルではないのだが現状ベストとは言わないがベターな方法ではないかと思える。
このほかにも無指向性SP+サブウーファー(SW)なども聴かせていただいた。今のところSWは1本。是非2本にして頂きたいなと。多分低域が豊かになり中高域との繋がりが一層良くなるのではないかと唆したりして(笑)。

午前中、我が家でもモノラルシステムがイケるんか実験。結果はイケる。量感は十分。しかしモノラルだけではもったいない鳴りっぷり。間隔を空けてセッティング。ステレオ再生もタンノイに比べれば落ちるのは否めないが申し分なし。どうするか?
今のところパワーアンプが1台なのでケーブルを差し替えしないといけないし、古いスピーカーなので、端子はケーブルを差し込んで挟むタイプ。しかも今のケーブルではしっかりと刺さらない。という事で、一旦ご退場願うことに。まずは環境を整えてという事で。
午後はガワの柵口温泉へ。半袖Tシャツで過ごせるくらい暖かかったので、温い湯にゆっくり浸かって来ようと。
ここの湯はかなり温めでいつまでも浸かっていられる。じっくりと浸かって帰宅。
途中、国道は結構な混みよう。こんな渋滞は初めて。思いのほか時間が掛かってしまい却って疲れる結果に。トホホ…。
帰宅すると段ボール箱が玄関に。
早速開けてみる。待ちに待った”ぼんち 綱揚あられ黒こしょう味”20袋であった。
すかんぴんさんトコで頂いて病みつきになったものの、市内のめぼしいスーパーを探しつくしても見つからず…。ネットでようやくゲット。
これで当分の間は困らないな(笑)









2026年5月2日土曜日

真空管アンプが気になるこの頃

 もちづきオーディオ俱楽部から此の方、真空管アンプが気になるこの頃。春の物欲亢進と相俟っての事だが所有欲が嵩じている。
まあその前に伺った亡くなった遠縁のところで聴いたのがきっかけかな。

そんななか、SNSで真空管アンプ欲しいと呟いたら閑古鳥の店主から「作ったら?」と。
は?なんの知識も技術もない”ずぶの”素人が作れるものなのかどうか。ハンダ鏝やなんでしたっけ、あの電圧やらを測るヤツ…、テスター!も触ったことがないのに。
でも作ってみたい気持ちも”ちょびっと”あったりして(笑)。
とはいうものの何から手を付ければ良いのか…。
さらにそんな中、オーディオショップで銘機クォードⅡの記念復刻品を聴く機会があったりして火に油を注ぐ状態。しかもかなりのお値打ち価格。
さてどうなるのか。ここは出来れば是非ともオーディオマスター雪だるまさんのお知恵を拝借、ご意見をお聞きしたいところ。

さて、世間ではゴールデン・ウィークやら大型連休という言葉が飛び交っているがウィッチは今日から3連休。まああまり休むと休んだあとの業務が非常にタイトとなり自らの頸を締めかねない。3連休くらいが丁度良い塩梅か。
先週末は4連休として本を一冊持って旅にでた。とはいっても本当に本一冊だけというわけはなくもちろん着替えやら洗面用具やらを持って、よ。最近は旅先に限らずちょっとした出先(病院や喫茶店)にも本を持って行くことが多い。
「雪夢往来(せつむおうらい)」という本を持って行った。

北越雪譜を著した鈴木牧之(ぼくし)を中心として山東京伝・京山兄弟と滝沢馬琴の確執なども絡めて北越雪譜が世に出るまでを描いた小説。
雪国、越後魚沼地方の生活を江戸に広く紹介した北越雪譜だが紆余曲折あり牧之が出版を夢見てから世に出るまでに40年以上が掛かったというのは驚くばかり。京伝、馬琴へと原稿が渡るなど何度か出版の機会はあったもののなかなか実現せず、ようやく京山の手によって出版に漕ぎつける間際には中風(脳卒中)に見舞われてしまうなど波乱の展開。
小説なので多少の脚色などはあると思うが何とか越後の雪国の生活を紹介したいという牧之の情熱・執念に頭が下がる思いがした。
いま改めて北越雪譜を読み返しているところ。かな使いも古く文語体で読みにくいことこの上ないが、牧之の人生に思いを馳せて読むことにしようと思う。

この連休は特に予定もなく、のんびり過ごす予定。天気予報では雨の予報だったが今日は快晴。ただ昨夜からの強風が尾を引いて風は強いな。







2026年4月19日日曜日

望月オーディオ倶楽部にGo!

SNSで知った長野県佐久市のアンティークショップ閑古鳥。店主の鈴木さんが主催する望月オーディオ倶楽部へすかんぴんさんとご友人のミーさんと出掛けてきた。天気も良く、山の桜もまだまだ見頃。山にはまだ雪も残っておりなかなか見どころ満載のドライブとなった。運転中、適度にお二人の会話に合いの手を入れることで運転も快適だった。

開会時刻を15分ほど過ぎて会場に到着したがまだ始まっていなかった。発表の中身についてはすかんぴんさんが自身のブログに書いてくれるのではと期待して自分は控えよう。
すかんぴんさんが言うにはスピーカーの発表が多いのは珍しいとのこと。
妙高の同様の会では自作アンプの発表が圧倒的に多いのだとか。
今回のテーマはJBLという事で発表者3人が同じユニット(型番は何だったっけ?)を使ってそれぞれが作製したSPの試聴が目玉企画。という事だったが我々は残念、時間切れという事で聴かずに帰ってきた。無念じゃ。
それでもスピーカーからアンプ、PCオーディオ。音源もジャズやクラシックばかりでなくアニソンやゲームの音楽など多岐にわたり自作に縁のないウィッチもかなり楽しめた。
圧巻はジミヘンのオープンリールテープ。視聴用のSPがダイヤトーンのP610を使ったものだったため音が割れてしまいかなり苦しい再生音ではあったが珍しいものが聴けた。雰囲気はそれなりにあったのでは。
しかしジミ・ヘンドリックスをちゃんと聴くのは初めてだったがまさかオープンリールでとは。笑ってしまった。
会は5時くらいまでだったが我々は3時頃にお暇してきたためJBLの聴き比べは出来なかった。
ビックリしたのは緊急地震速報が会場の参加者全員のスマホから一斉に鳴り出したこと。2回目は我々は外にいたが会場ではまた一斉に鳴り出したのではないか。ものすごい迫力だった。幸い佐久の揺れはそれほどではなく会も滞りなく続行された。揺れの大きかった大町市・長野市の被害も少なかった様子。
帰りの高速道路も全く支障なく何より。
作品を発表された方の中には遠路青森から来られた方もいて、主催の閑古鳥さんの人徳かと思う。次回は秋ぐらいらしいのでまた参加したい。会場はもう少し広いところを考えておられるようだが今回の会場は大きさも丁度良いのではないか。すかんぴんさんもそうおっしゃっていた。ウィッチは行ったことは無いのだが妙高の会は会場が広すぎるともすかんぴんさんが言っていた。

すかんぴんさんをザキまで送り届けて帰宅。
会の参加者の熱に当てられたこともあって、リスニングポジションを固定しての部屋の音響特性の測定。今回は部屋のほぼ中央のシーリングライト下をリスニングポジションと定めて(AIに聞くとこの位置がもっとも定在波の影響が少ないポイントの一つという事で)スマホのトーンジェネレーター(TG)を使っての共振のチェック。
すると特定の周波数でDACの筐体とシーリングライトが強く共振していたので対策。
定在波がいろいろ悪さをしているのを確認し合わせてパラメトリックイコライザで叩く。
次いでTGで31バンドの周波数を再生してリスニングポジションで真ん中に音像が来るように左右差を整えた。
あとはチェック用の音楽を使いながらバランスを整えて終了。
日曜日も引き続きバランス調整。だいぶ良くなった気がする。

しかしオーディオという趣味の裾野の広さというか地平の広大さは凄いね。以前は山頂を目指すイメージだったけれど目的地はマニアそれぞれに別なのかもと思ったり。そこまでの道も真っすぐ行く人もいるだろうし、ウィッチのようにグルグル回っているだけの人も。目的地もその究め方もそれぞれ。自分がまだ見たことも無い地平を少しだけ見ることが出来て有意義な会だったなと。疲れたけれど大満足の週末であったな。

さて来週は遠方でのオフ会。仕事頑張ります。


これには皆さんテンション爆上がり!





 

2026年4月12日日曜日

さくら満開

今日は先日亡くなった遠縁の御宅へ。はとこが残したオーディオの件で。

処分・売却するなら力になるつもりであった。話をしてみるとどうも処分・売却する気はない様子。それならそれで構わないのだが全くオーディオには興味がないと仰るご家族。それならばと音楽が聴けるようにしてみようと部屋を片付け方々簡単なシステムをセッティング。

亡くなったはとこはかなりのオーディオマニアで、自作の励磁型スピーカーやらウィッチには全く手が出ないような高額な装置をアレコレ使っておられた様子。しかもそのほぼすべての機器に手が入っており、アンプなどは天板が外され、直出しケーブルもコネクタに換装され太い電源ケーブルに交換されている状態。付属品や取説はもはやどこにあるのやら皆目見当もつかない状態。励磁型はウィッチにはもうお手上げ。

とりあえず部屋に散乱するケーブルやら工具やらを片づけ、掃除。

シンプルな真空管アンプに自作フルレンジとタンノイのモニタースピーカーを繋ぎ、上流はトーレンスのフルオートとクリークのCDプレーヤーを。しかし適当なラックが無い。仕方なくプレーヤーは床に直置き。真空管アンプもSP端子が改造されておりバナナプラグオンリー。タンノイについているバナナプラグはなぜかサイズが合わず刺すことが出来ない。
クリークのCDプレーヤーは接続したものの読み込みしなかった。
それでもなんとかスピーカーから音が出て一安心。

しかしあれだけの機材、処分・売却せずどうするつもりなのか。死蔵するにはもったいないと思うが、ほぼ改造品なのでまともに買い取ってはくれないだろう。
機器もだがレコードが凄かった。EP盤を中心に8000枚以上はあるのではないか几帳面にあいうえお順に整理されたEP盤は圧巻。演歌、浪曲からB’zまで日本の音楽シーンを俯瞰できるもの。

何枚かレコードを聴いてお暇した。
帰りにご厚意でトリオのレコードプレーヤーKP-800をお借りした。我が家のKP-1100のノイズ問題の原因の切り分けをするのが目的。帰宅後に聴き比べをしたが不思議とノイズが出ない。どうしたことか。少し経過を見ることに。
お借りしたプレーヤーに付いてたカートリッジ。調べてみるとゴールドリングのMC型。諸元を調べいて驚いた。20万円もするものらしい。トリオのプレーヤーにはもったいないくらいのもの。これは悪いことをしたと思いながら0バランスをとって規定の針圧を加えるものSMEのシェルとあわせても軽すぎてどうしても規定の針圧をかけることが出来ない。はとこさんはどうしていたのだろうか。
シェルにナットをくっ付けて無事規定の針圧をかけることが出来た。出音は流石と思わせる。
疲れはしたがオーディオ的には充実の一日。

帰り道、川沿いの桜並木で観桜会をやっていたので少し寄って散策。もうすっかり満開の桜。
はとこもどこかで眺めているだろうか。








2026年4月4日土曜日

オフ会は楽し

月曜の朝、職場まで5分のところにある途中のコンビニでいつものように買い物しようと思い、手前の信号待ちの際にかばんの中をまさぐり財布を探す。
…無い。
そういえば昨日サコシュに入れたままだったことを思い出す。運転免許証も入っている。
不携帯というのは気持ちが悪い。
仕方なく今来た道を引き返す。かなり急げば始業時間には間に合いそうだが、こんなことで事故っても嫌なので1時間年休を取った。
丁度ウィンドウウォッシャー液も切れていたので水を入れたりして。
月曜日は何かとバタバタしがちだが、財布を忘れるのは珍しい。

この週末は金曜の午後から半休を取って2.5連休。しかもワンオペ。
昨日のうちに夏タイヤに換えた。換えたと言ってもGSに行ってお願いするだけだが。
来冬まで今の冬タイヤを履き潰して1シーズン夏タイヤの摩耗を防ぐつもりだったがこの春に車検もあり、溝が減っていると車検通らない可能性もあるので換えることにした。結構な遠出も計画していることだし、と思うことに。合わせてディーラーで車検の打合せも。2度目の車検だがブレーキパッドの交換が必要になりそうで出費も大きそう。
妻から頼まれていた包丁研ぎも済ませた。
気ままだが洗濯やら掃除やらが面倒。妻のありがたみが身に染みる。

このところショスタコーヴィチののヴァイオリン協奏曲の第1番を良く聴く。
女流ヴァイオリニストの聴き比べ。
バイパ・スクリデ、リサ・バティアシビリにシュタインバッヒャーなどなど。一頭地を抜くのはビクトリア・ムローヴァか。
その中でも最近のお気に入りはヒラリー・ハーン。サブスクなのでクルマを運転中に聴くのだが、なかなかの熱演。緩徐楽章は少し呼吸の浅さというか音の伸びが苦しい気がするが、第2、4楽章の少し前のめりな攻めの演奏はハッとさせられることが多い。
確かCDデビュー間もない頃の録音かと思う。ハーンも円熟へと向かうところかと思うが最近は何が原因かははっきりと公表はされていないがここ最近は神経の障害で演奏活動を休止と復活を繰り返しているようで、少し前の演奏会での評判は芳しくないようだったが、また活動を再開したらしい。
焦らずしっかりと準備を整えてまた素晴らしいヴァイオリンを聴かせてほしいもの。

そんな本日は完全オフ。という事でKazuさんのところへ押しかけオフ会。しかも持って行ったCDを片っ端から聴かせてもらうというわがまま。Kazuさんお忙しいのにごめんなさい。
というのも少し欲をかいて、音に量感が欲しくなってまたぞろリスニングポジションだのEQだのスピーカーの振り角だのを弄ってドツボに嵌りかけているから。
Kazuさんのトコの音はウィッチの一つの基準なのだ。その音を確認に。
しかし、相変わらずいい音がしていた。以前はややクールでヒンヤリとした雰囲気という印象だったが、暖かさも感じるように思った。
帰りには温泉に寄ってきた。温めのお湯が気持ち良くてずっと入っていられそうだったがそうもいかず。
温泉最寄りのICからは高速を使って。しかし風が強い。高速の走行時はクルーズコントロールを作動させているが、結構風にハンドルが取られた。怖いのは飛来物。結構木の枝が飛んでたりして恐怖。この時期は雪の重みで折れた枝などがあるので用心。
そんな中、時速およそ120Kmでかっ飛ばしていく軽ワゴン。度胸は認めるが大丈夫かいな?
昨日から観桜会が開幕。最初の週末ということで賑わうのだろうがこの強風、いや暴風。先日も設営した屋台が強風で破損したとニュースになっていたので心配。

今日寄ったカフェのスペシャリティコーヒー
とても美味しいのだけれど700円!







2026年3月29日日曜日

春めいて

いよいよ春めいてきた。日本三大夜桜の一つ、で有名な当地。観桜会は一週間後の4月3日から。桜の開花予想はその前日2日とバッチリ。観桜会の開幕はここ最近は3月中だったりしたが、なかなか開花のタイミングと合わず、開会しても開花しなかったり会期中に散ってしまったり。今年は楽しめそう。行く予定はないのだが。

頸・肩の痛みは就寝時にも痛みが出始めたので整形にかかっての服薬による治療となったがだいぶ楽に。ただ、副作用で眠くなるのとお股のあたりが一時猛烈に痒くなるのが困る。まあ薬も飲み始めなので効きすぎやすい、というのもあるかもしれない。

今週はマーラーの9番をあれこれと。
先日のノット/東響の9番を観て以降、9番を聴いている。ショルティ、ワルター、マゼール、テンシュテット…。
中でも、マゼール晩年のフィルハーモニアO.との演奏は90分越えの超弩級スロー演奏。演奏する方もだが聴く方もかなり忍耐を要する演奏。そういう意味では相当マゾヒスティック。という事であまり手には取らない盤ではある。
あまりナラティブに寄りかかった聴き方はしないようにしているがどうしても第九のジンクスやら「死」がつき纏う曲ではある。最近の研究ではマーラーはこの曲の作曲時には健康で全く自身の死については意識していなかったらしい。しかしこの曲の完成後に亡くなる。その死後に弟子だったブルーノ・ワルターが初演を行っており、追悼の色の濃いものだったことは想像に難くないわけで。

オーディオはリスニングポジションを部屋の中央から少し後ろに下げて、スピーカーもごくわずか内振りにしたり。このあたりはもうその時の気分というか好みの範疇か。

先のブログに書いた某コンビニの画像の件、グーグルに報告したがようやく返事が来た。ただ内容は違反内容について、ご報告承りました程度のテンプレな内容で件の画像は未だ消えておらず。もう少し経過を見ないとかなぁ。ヤレヤレ…。

今日は井上/OEKによるショスタコーヴィチの14番を。一昨年の11月のライブ録音。
この時の演奏会は聴きに行っている。もうずいぶん経つので記憶は怪しいものの、聴いていてあの時の雰囲気はよく捉えられているように思う。
しかし井上のショスタコーヴィチ全集はBOXの形で発売はされるのか。出来ればBOXでまとめて出て欲しいのだが。