2025年8月23日土曜日

アクシデントは続く

4連休明けの今週。相変わらずタイトなスケジュールで仕事かと思いきや、職場の空調の7割がダウン。火曜の午後から木曜の午前中まで冷房ナシで仕事をする羽目に。
いや、暑い暑い。いや暑いどころの話しではない。室温計は30度を超えている。全く汗が止まらない。
こちらはまあ何とか対処もできるが施設のご利用者さまはそうもいかず、発熱したり体調を体調を崩され食事が摂れなくなる方が続出。
こうなるとリハビリどころではない。全く仕事にならなかった。
空調が直った木曜の午後になっても身体に蓄えられた熱は逃げにくいのか皆さま微熱傾向。担当するご利用者さまのところに出向き体調の確認と念のため体温を測定し、水分の摂取を促すくらいが関の山。体力の温存・回復が大事という事で。
高齢の方は普段、あまり暑いとは言わず、なんならカーディガンくらいは平気で羽織っていたりするし、ズボンの下に股引履いてたりして過ごされている。暑さに鈍くなっている。
体調も自覚できないことが多く、具合が悪くなりやすい。そして具合が悪くなるとリカバリーが難しい。
幸いにも3日ほどで空調が直ったからよいものの、これが修理にもう少し時間が掛かっていたら、気温がもう少し高かったらどうなっていたか。
このあたりはしっかりとした検証と対策の修正が必要だろう。

さて、パンクの方は新しいタイヤが届くまでという事で火曜日の午後に一旦スタッドレスタイヤに履き替えた。金曜日にタイヤが届いたと連絡があり、今日ようやくノーマルタイヤに。これでパンク騒動終了。諸々(スタッドレスへの交換等も)含めて36000円。結構な致命傷。
履き心地を確認しがてら市内のぶどう園へ。
今は巨峰が出ているとのこと。これからシャインマスカットなどが出てくるという。巨峰は大粒で甘みも強め。渇水はあったが天候に恵まれたようだ。
この週末は3連休。ゆっくり休みたい。

2025年8月17日日曜日

アクシデント発生!

お盆休みも残すところ明日月曜日の一日のみ。

今日は家族で富山県まで。魚津水族館とほたるいかミュージアムへ。お昼は富山の美味しい海のものでもという算段。
ほたるいかミュージアムはほたるいかの旬ではないせいか展示もパッとせず。それでもほたるいか漁の歴史などが知れて良かった。
ほたるいかは国の特別天然記念物だと記憶していたが、よく考えれば普通に食べている。ほたるいか自体が特別天然記念物ではなく、産卵のために海岸の近くに押し寄せる「群遊海面」が特別天然記念物なのだとか。なるほど。
人生初のプリクラを撮った。恥ずかしい。
昼食は美味しいお寿司でもと思ったが思いのほか混雑していて待ち時間が1時間ほどという事で、滑川市の市民交流プラザ4Fのレストランへ。各々海鮮丼や寿司御膳を頂いた。割とリーズナブルで美味しかった。
魚津水族館は娘の希望で。建物は少々古いものの、展示は情報量が多くわかりやすいもの。水深の深い富山湾ということもあって深海魚や富山を代表する魚、鰤の展示などが良かった。
少し買い物をとブッコフに寄ったところで、気になってふとタイヤを確認。高速道路で路面の窪みに結構跳ねたのがちょっと引っ掛かった。
見ると右後輪が見事にぺしゃんこ。パンクだ。
いつからこの状態?高速の跳ねた感じもこれだったか。
急ぎGSへ行き、状態の確認とパンクの応急処置をお願いした。
タイヤにはしっかりと木ネジらしきものが食い込んでいた。
ホイールを外したら黒い粉状のものが出たという。タイヤのサイドも茶色く汚れてメーカーのロゴも上半分が消えている。ぺしゃんこのまま走ってたらしい。
この感じだと朝出る時には空気が抜けていた感じもするがどうだったか。
一昨日も遠出したし。なんとも判断がつかない。
とりあえず応急処置をしてもらい、GSで言われた通り高速道路は使わず下道で帰ってきた。
明日タイヤを購入したお店で見てもらい交換の段取りを取ろう。
しかしこの状態で高速道路を走行中にバーストなんてことになっていたら?
そうならずに良かったと思うこととしよう。
今一番の心配はタイヤ交換が1本で済むのか4本全部なのかというところ。
この春に買い換えたばかり。まだあまり摩耗もしてないのに全部交換となると泣くに泣けないのだが。

2025年8月14日木曜日

ハードモードな一週間が終了

 3日半で5日分の仕事をこなすハードだったお盆進行を完遂した昨日はすっかり抜け殻と化したウィッチであったが、あんまり熟睡できず。疲れすぎか。
という事で本日よりお盆休みの始まり。
寄生虫帰省中の娘と一緒に新潟まで出掛けてきた。こちらはブッコフでCD、娘はセカストで古着を物色。
新潟の方は時折激しい雨模様。それでも楽しいドライブで。
明日は娘は友人宅でBBQ。妻は仕事とのことでウィッチ一人でゆっくり過ごすことが出来そう。日曜日は富山の水族館へ行きたいとのことで運転手。
遊‐休‐遊-休の4連休になりそう。

ブッコフの成果はぼちぼち。あまり買わないようにと思いつつ何だかんだとCD8タイトルとLPを3枚ほど購入。不要なCDも売ってきたがこちらはタバコも買えない買い取り金額。2人でペットボトルのジュースを買って消えてしまった。

先日変更したスピーカーの位置だが結局元に戻してEQのカーヴは100Hzから下の低域を2dBほど持ち上げてみた。これでまたしばらく様子をみようと思うがどうなることか。

最近と言うかここのところずっと悩んでいるのがクルマのフロントガラスの汚れというか水滴の痕。内側に付いたヤツ。以下、”汚れ”と呼ぶとして。
職場が家から東の方にあるので通勤時、朝は朝日に、帰りは夕日に向かって走る恰好。
太陽を真正面からモロ浴び状態なので太陽の眩しさにプラスして汚れによる乱反射も加わってホント眩しい。苦痛。真正面からでなければそれほどでもないのだけれど。
気になって、クルマ用ガラス拭きシートなるものも買って使ってみたが拭き跡が残ってより酷い状態に。吸水性の高いタオルで拭いても拭き跡が残る。
丁寧に拭いているがガラスの内側は角度がついていて拭きにくいし。
何か良い方法は無いものだろうか?識者の皆様教えて下され。

2025年8月11日月曜日

あたらしい眼鏡は

先日新調した眼鏡が仕上がったので、半日休みを取って今日取りに行ってきた。
今回は度付きサングラスも一緒に。
これまだ使っていたものは掛け心地はこめかみの圧迫感は無く良いものの、少々重くてすぐにずり落ちてしまうのが悩みだった。
今回はとても軽いものに。丁番が無いので、ネジの緩みに気を揉むこともないのが良い。

この週末からぼちぼちとレコードを聴いている。
が、冴えない。どうもレコードの音が冴えない。こんなのもと言ってしまえばこんなものなのかもしれないが、少々不満。なのだが手を付けるところがない気も。現状頭打ちか。一応、コンタクトクリーナーでクリーニングだけでもやっておくか。

今週は普段5日でやっている仕事を3.5日でしなければならないハードモード。回るのか仕事?

2025年8月10日日曜日

雨が来たー!

この水曜日、ようやくのまとまった雨。
どんなに待ちわびたことか!
とはいえ、上の方では警報級の大雨とのことでなかなか上手く物事は運ばないもの。
今週の予報はしばらく雨とのことでもう少し降って欲しいというのが市民の願いではある。
市内では8月お盆過ぎの断水待ったなしであったからこれで一息つけたのではないか。
その後、市から9月10日までこれまで通りの節水が前提ながら断水は回避できる見通しだと連絡があった。地下水の利用などいろいろと目途がついた模様。

翌木曜日は最高気温が30度行かず爽やかな一日。
嗚呼、自分が子供の頃の夏ってこんな感じだったなあと。暑いけれど気持ちの良い風が吹いて、セミが鳴いて・・・。

11月8日の柏崎アルフォーレでのクリスティアン・ツィメルマンのリサイタルのチケット発売の案内メールが届いた。曲目は未定だがコレは行くしかない。忘れずにチケットを取らねば。
そんなメールに浮かれていたら9月26日に市内の文化会館でのOEKの演奏会の告知が。広上マエストロの指揮、トム・ボローのピアノによる皇帝と田園というプログラム。田園は一度ちゃんと聴いておきたかった曲なのでこちらも行きたいところ。

オーディオの方は少しスピーカー位置の調整を。
もう少し間隔を広げつつ振り角を付けた。それに伴って力感が増した感じ。まあ煩いともいえるのだが、ボンつく感じも増えたのでEQで調整。様子をみているところ。

今年はショスタコーヴィチの没後50年のアニバーサリーイヤー。そして8月9日が命日。
そんなわけで久しぶりにショスタコーヴィチのディスクを。
キリル・コンドラシン/モスクワPO.による交響曲第5番。日ビクターのLPで。
全集の中では比較的録音の良い部類に入るのではなかろうか。盤質はノイズ多めであるがまあ良い。もちろんオリジナル盤を聴いたわけではないので何とも言えないが日ビのリマスタリングが上手いのだろうと推測している。
ショスタコーヴィチの5番と言えば、ムラヴィンスキーばかりではないがムラ様が有名だがこのコンドラシン盤もなかなか鬼気迫る恐ろしく集中力の凄まじい演奏。
こういう演奏を聴いてしまうと、最近の旧西側の演奏では物足りなく感じてしまうのも仕方ない。あの年代のあの国でしか表現できないものがあるのだろう。

先日、インスタントコーヒーを買おうと仕事帰りにスーパーに寄った。
時折温かいコーヒーも飲みたいと思うが、まだまだ暑いのでメインはアイスコーヒー。なのでスティックタイプのものをと思ったが、これが高い。20本入りで600円。
棚の前でしばし黙考してしまった。結局買ったけれど。
ボトルコーヒーも高い。昨年は〇スカフェのエクセラが110円ほどだったが今年は135円。仕方ないとは言え財布には厳しい。

2025年8月3日日曜日

雨よ降れ降れ

暑い。相変わらずまとまった雨は降っていない。いつ断水となるのかビクビクしている。一応、お盆過ぎの17日までは断水は回避されると市は言っている。断水となる14日前には知らせるとも。しかし、このままいけばお盆の前には断水の知らせが来るのではないか。
だいぶ近くまで雨雲は来ているようだが降るまでには至らず。それでも4日以降は雨予報。まとまった雨に期待したい。

使っている眼鏡に大きなキズがいつの間にか。昨年の1月に買い換えたばかりだが、フレーム・レンズが少々重いこともあって替えることにした。今度は軽いフレームにしてみた。少々痛い出費となるがストレス無く過ごせるなら。

最近は漫画を読んでいる。昔買った浦沢直樹の「MONSTER」「BILLY BAT」それに「MASTERキートン」
発表順はキートン、MONSTER、BILLY BATの順。物語の構成や伏線、画力も段々と上手くなっているのが判る。今回はMONSTER、BAT、キートンの順で読んだがキートン面白いのだがなかなかサクサクと読み進められないでいる。まあ字が小さいというのもあるが。
新居に越す際、漫画は処分しようと思っていたが処分しないで良かった。

SONYのヘッドアンプHA-55。自分のものは接触不良もあって今は友人から借りたものを使っている。今日、その友人から安く譲りたい旨連絡があった。
もうかなり長いこと借りていて返事もしていなかったなと反省。
申し訳ないくらいの格安でこちらも願ったり叶ったりという事で譲って頂くことにした。ゆくゆくは自分のHA-55も修理してMONO構成で使ってみたいところではある。


2025年7月27日日曜日

上田へ  ブリテンのSACD聴き比べ

一昨日の夜、妻からこの前行った須坂のガーデンにまた連れてって欲しいとリクエストがあった。
それなら上田まで足を伸ばしたいと提案したら、上田にも行ってみたいガーデンがあるのだという。須坂じゃなくて上田のそこで良いというので昨日出掛けてきた。
高速も使って1時間半くらい。上田は遠い親戚があり子供の頃に1度だけ泊まったことがあるくらい。
高速を降りて一般道になると何だか道が細くカーブが多い。山間なので起伏もある。
お目当ての農園に着くと妻は熱心に花の苗を見て周る。最初は一緒について周っていたがビニールハウスの中は暑く、ウィッチは途中でクルマの中に避難。
1時間後、クルマに戻ってきた妻は満足そうであった。

次はウィッチの番という事でブッコフへ。上田周辺には2軒ある。2軒ともあまり大きくは無かったが品揃えはなかなか良い印象。探していたものは見つからなかったが、ブリテンの戦争レクイエムのSACD盤が。かなり予算オーバーではあったが購入。帰りしな地元のブッコフにも寄って注文してあったCDを受け取って帰宅した。

今、このブリテンのSACDを検盤がてら聴いている。CDではSHM-CDの廉価盤、LPでも持っているがLPの方は盤質があまり良くなくて。SHN-CDでも構わないのだがこの曲のこのディスクは程度の良い盤で聴きたいし持っていたい。
このSHM-CDとの比較ではやはりSACDか。レンジがとかそんな感じはあまりしないが出音、特に声の質感が良い。後は音の混ざり具合だろうか。
先日、バーンスタインの惑星とブリテンのピーター・グライムズからの前奏曲のSACDも聴いたがこちらも同様。お目当てはブリテンだがCDと比べて一聴瞭然。CDではなんだか纏まりに欠け、ザラついた音だがSACDは肌理の細かい出音だった。
SACDが絶対とは言わないがこういうのを聴いてしまうとね。

さて、このところ当地には雨が全く降っていない。市内のダムの貯水率が26日時点で15%ほど。これは別のダムからの取水が出来ず、そのダムからの取水に一本化したこともあるのだが、7月に入ってから雨がほとんど降らないまま梅雨明け。梅雨明け後は猛烈な暑さ。そして今後の予報でも雨が降る気配がないとのこと。
市は少し前から一部の地域(人口が多い市街地を含む)に40%の節水を呼び掛けているが効果はわずか。8月には断水となる見通しらしい。
別のダムからの水を利用している地域にある我が家は今のところ影響はなく助かっているが、心配だ。
田んぼも水が無くひび割れているところが多いと聞く。稲や農作物の生育にも影響が出始めている模様。
あと、怖いのは火災。最近、芝が燃える火災が多い様にも思う。
どうなることか。

レクイエムはリハーサルも収録





2025年7月21日月曜日

芥川也寸志生誕100年記念演奏会 

今年は作曲家芥川也寸志の生誕100年にあたる。

昨日は記念演奏会を聴きに行ってきた。北区王子の北とぴあ。
藤岡幸夫指揮オーケストラ・トリプティークと合唱は生誕100年記念合唱団。
前半は交響管弦楽のための前奏曲、交響管弦楽のための音楽、交響三章。後半は「いのち」、映画「八つ墓村」より、アレグロ・オスティナートという創作初期から晩年に至る主要な管弦楽を伴う作品を俯瞰できるようなプログラム。
前奏曲は今回、プロのオケによる演奏はこの日が初演。「八つ墓村」は今回、長らく行方が分からなかった自筆譜が発見され、それによる演奏。
実演で様々聴けたのは良かったが、特に交響三章は予習していて大好きになった。
上手く言えないけれど芥川のロマンティシズム、都会性、クールさ、親しみやすさ、人間に対する優しいまなざし、うーん難しいが芥川の多様な要素がすべて詰まっているようで良い。

今回のお目当てはなんといっても「いのち」。
芥川の遺作となったもので生前の演奏は叶わず、芥川の追悼演奏会で初演された。仏教カンタータと言うべき合唱を伴った曲で、低音の”ド”が鳴り響くなか終始「南無妙法蓮華経」が合唱によって繰り返される(152回!)異色の曲。
以前にも書いたがこの曲は今のところ音盤としてのリリースがない。追悼演奏会のエアチェック音源がyoutubeに上がっているくらい。
この曲が聴けただけでも東京まで行った甲斐はあったというもの。
この曲に限らず、藤岡マエストロの的確な指揮によるところが大きいと思う。ホントによくぞ、よくぞ演奏してくださった。企画の西さんにも大感謝。
そして、この日の模様は秋にCDでリリースされるようなので期待して待つこととしようか。
会場では芥川愛用の品々などの展示やCDのほか出版楽譜の販売もあり、なかなかの熱気であったな。

それにしても東京は暑かった。何と云うか暑さの感じがこちらとは違う気も。
この季節の東京は勘弁願いたいものだ。
演奏会終演後は大宮に抜けてディスクユニオンへ。クラシックはあまり無かったけれど面白そうなものを数点購入して帰路についた。

帰りの車の中で選挙特番を。
どの政党がとは言わないが、いよいよ混沌としてきた感あり。ポピュリズムも極まったなと言うのが感想。
さて、魅惑の三連休も終わり。明日も暑そう。
仕事するか。

2025年7月19日土曜日

Quartet Integra 十日町公演

今週、ネットのローカルニュースで見つけたQuartet Integraの十日町での演奏会に行って来た。
場所は越後妻有文化ホール段十ろう。我が家からは約1時間半ほど。
決め手は記事に載っていたアー写。
CDのジャケ写にもなっているもの。何だか雰囲気が良さ気で良い演奏をしそうな気がしたのよね。こういう直観は大事にしたいところ。
プログラムは3曲。前半がハイドンのロシア四重奏曲の第1番Op.33-1とヤナーチェクのクロイツェル・ソナタ。後半はシューベルトのロザムンデというもの。
特にヤナーチェクはなかなか聴けないのではないか。特に地方では。
MCが入りつつ休憩を入れて約2時間の演奏会。
弦楽四重奏団の演奏会は3年ほど前にシュターミッツ弦楽四重奏団とピアノの小林幸恵の演奏会以来。なのでQuartet Integraの実力と言ったものは皆目わからないが、ネットで見てみるとなかなかの実力派新進カルテットらしい。
ハイドン冒頭の掛け合いだけですでに鳥肌&ニヤリ。来て正解!勝ったな。見ていて楽しくてしょうがない。ニヤリが止まらない。
ヤナーチェクは少々苦い音楽。難解な音楽であるが難解ながらも何とも言えない妖しさと美しさを伴っての表現は圧巻の一言。
後半のロザムンデはウィッチが若い時にCDを聴いてあまりの冗長さに挫折した曲。Integraの演奏をしても冗長か。途中で眠り込んでしまった。ウィッチにはまだこの曲の良さは判らないのだろう。
憂いを帯びた美しいメロディが繰り返し繰り返し押し寄せてくるが、受け止めきれなかった
アンコールはアルバン・ベルクの抒情組曲から。
何でも一週間前から十日町に滞在し、市内の小学校で演奏会などを行っていたそうで、子供たちはベルクの曲がとっても気に入っていたのだそう。
小学校ではヤナーチェクも演奏したのだとか。
アンコールも含めてこどもだから、田舎だからと有名曲ばかり演奏せず超辛口・硬派な選曲に脱帽。何とも気骨のあるアーティストであった。
最初はこんな演奏会があるんだ、くらいの感じだったが行ってみたら大当たり。
今後も要チェックのカルテットやね。

ところで演奏会の会場である段十ろうホール。これが驚くくらい滅法音が良かった。約700席と小振りで室内楽には丁度良い大きさ。ステージ、客席とも木がふんだんに使われているのが良い音の秘訣かもしれない。まあ今日は正直ほとんどお客さんが入っていなかったのも理由かもしれない。
柏崎のアルフォーレといい、十日町の段十ろうと言い近隣の街に音の良いホールがあるのは羨ましい限り。我が街とは大違い。音楽専用ホールをとは言わないがもっと音の良いホールを建てて欲しいものだ。

さて、いよいよ明日は芥川也寸志生誕100年記念演奏会。
私事では多分7年?振りの上京となる。
体調はだいぶ戻ったものの、今日の演奏会でも咳が我慢できないことがあった。ある程度薬で抑えることは出来そうなのが判ったのでしっかり服薬しようと思う。
心配なのは暑さとゲリラ雷雨。今日の十日町も34度ほどあって、Tシャツ1枚だったが脇汗ビッチャリ。着替え持っていこうか本気で悩んでいる次第。
北区王子のホールなので大宮か上野まで新幹線、帰りは大宮からかな。大宮のディスクユニオンにも寄りたいところ。


サイン入り!




2025年7月18日金曜日

オーディオ新興宗教

週末単休明けの月曜日の当地は最高気温37.8度とこの日の全国一位となった。台風によるフェーン現象。毎年一回はこんな時がある。
仕事でエアコンのある屋内に居ても蒸し暑かった。外に出ると”ふゎぁぁ”と言った感じで毛穴が開き体温よりも高い気温に身体がバグってついて行かない。
仕事から帰ってのビールと前日の残りものではあったが冷や汁が美味かった!

ネットでローカルニュースを眺めていたら、十日町で室内楽の演奏会があることを知った。インテグラ弦楽四重奏団。初めて見る名前だが面白そう。ハイドンのロシア四重奏曲の第1番とヤナーチェク、シューベルトのロザムンデという曲目。
という事で東京の前日だが行くことにした。

前回、オーディオアクセサリーについて書いたらすかんぴんさんもアクセサリーについて記事を書いた。ウィッチの記事を読んでのことなのではないかと思っている。別に気を悪くした、とかそんなのはない。
アクセサリーについて肯定も否定もしない。全くアクセサリーを使っていないオーディオ好き歯いないのではないか。もちろんウィッチも使ってるし。
すかんぴんさんのトコのコメントにも書いたがオーディオアクセサリーの定義としては無くても音がでる小物類ということになるだろうか。
そうすると、電源ケーブルやその他接続ケーブルはアクセサリーには入らないことになるがどうだろう。ケーブル類は機器本体、アクセサリーとは別として良いように思う。ケーブルも結構嵌ってしまう人が居るようだし、価格もピンからキリまで枚挙にいとまがない。
最近SNSで気になるのが某アクセサリーメーカー(ウィッチもその製品を使っている)とその一(いち)ユーザーの発信。
そのメーカーの製品をそのユーザーがべた褒め。
そのユーザーがまるで教祖を崇め奉る信者のよう。具体的な言及は避けるけれども。
そこのアクセサリー自体にも効果は有るのだろうと思う。しかしそこは好みや個人の環境に大きく左右されるものであって一括りにして良いとか絶大な効果が、は言えないと思うのだが、使わないのは損をしているとかなんとか言っている。
問題はアクセサリーメーカーにもあるように思う。
アクセサリーの効果を数値として提供できないので官能的な美辞麗句を並べて消費者の歓心を買うしかない。まあそのメーカーのフィロソフィーみたいなものもあるのだろうが、効果に対してではなくメーカーの考えや思想を反映した製品を買う、みたいなことになりやすい。高いお金を払ったのだからというバイアスも掛るだろうことは容易に想像できる。
これは新興宗教に似ているのではないかと最近強く思う。
この壺を買い、毎日教祖をあがめれば幸せになれる。さらにお布施を積めばさらなる明るい未来が待っている。
このアクセサリーを使えば素晴らしい音になる。さらに別のアクセサリーを使えばさらに良い音になる、とそんな感じ。
幸せも良い音もコレと言った明確な基準はない。その人の感じ方次第だ。
それなのにこの壺(アクセサリー)を持っている自分は幸せ(良い音)で、持っていない人、教祖の教えを知らない人は幸せ(音が良くない)でない。幸せ(良い音)になりたい(したい)なら壺(アクセサリー)を買え、教祖の教えを聴けと言うのはとても乱暴な話に思える。
宗教というのは基本、多様性を認めないものだと思う。今のイスラエルとイランを見れば一目瞭然だ。
でもオーディオはそんなものではないはず。良い音へのアプローチは様々。そこが面白いのに。自分(達)の方法や音しか認めないような考えはちょっとおかしいのではないか。
まあ、直接押しかけて来たり強要するわけではないので実害はないものの、目にするたび不快になる。
そのユーザーはまた機器について俺の女、と言った表現をしばしばする。これも正直気持ち悪い。無いわ~、ソレ。
皆さんはどう思われます?



2025年7月13日日曜日

効果は抜群

さて、前回ブログに記したカーボン製のCDスタビライザーとSP端子のプラボックスの鳴き止めについての続報。
来週末のブログででもと書いたが、遠征だった。という事で前倒し。
最近こういった物忘れが激しくなった。

鳴き止めとスタビがほぼ同時に行ってしまったため、その効果判定の切り分けが難しい。
複合的な効果とはなるが効果はあったと断言してもよいくらい。
まず、CDスタビライザー。ソニーのCD-X3000はトップローディング式ということもあってか、結構回転時のシュルシュル・ヒュルヒュルといったノイズが目立つ。音楽を聴いていて気になってしまうくらい。スタビ購入の理由もソレ。
ネットで調べると0.4mm厚で7gほど。そんな軽くて効果は?と思っていたが、回転時ノイズはほぼ気にならないくらい減少した。これはスタビ単独の効果と思う。

SP端子BOXの鳴き止め。こちらは随分以前(引っ越し前から)から何かが共振して116Hzでビビる感じがあったが、何が共振しているのかなかなかわからなかった。EQでの調整でトーンジェネレーターで正弦波で各周波数をチェックしているときに共振する周波数が判った。
音を出したまま、SP本体や周辺のいろいろなところを触ったりしてようやく右チャンネルのSP本体の端子BOXのプラケースが共振していることを突き止めた。裏板にプラケースが接着してあるが、どうもその一部剥がれて鳴いているよう。その共振でSP端子自体も結構振動していた。
裏板とケースの隙間に紙のスペーサーを挟んで対策してある程度共振は治まったが、もうちょっと対策しないとと考えていた。
聴いていて、時折音が濁る感じもあったし。
で、先日部屋を掃除した時に、昔買った黒檀のブロックが出てきたのでこれを挟んでみたらと思って、早速実行。
共振する周波数で効果をチェックすればよいのだが、そこは面倒。
でも、音楽を聴いていると滲みのようなものは消えてスッキリとシャープな感じに。音量も煩さが減ったせいか静かに。

出音の変化に関しては鳴き止め単体での効果なのかスタビライザーの効果もあっての事かは判断できない。多分両方なのだろうと思う。
まあ、スタビ外してどうか?って話なんだけれど。
結論、良い効果を感じて楽しく音楽が聴ければ良し。っつう事でお願い。

外装はこんな感じ

CDをセットしてその上に載せる

CDPのスタビを載せて

ビフォー:
裏板とプラケースの間にスペーサー

アフター:
黒檀ブロックを挟んで隙間にはスペーサー
ジェルシートはお気持ち

2025年7月11日金曜日

解除

しばらく前から通行止めになっていた柏崎市の国道8号線に掛る橋。今週ようやくの再開通となった。
これからの時期、海水浴シーズンだし何より柏崎は夏祭り。全国でも珍しい海上花火が有名で、たくさんのお客さんがやってくる。その前に何とか開通をという事なのだろうと推測する。
テレビのニュースでは何でも34か所の修理を行ったそう。そして水平を感知するセンサーを何か所かに取り付けたという。不具合箇所だけでなく予防的な措置をとった、という事だろうけど。随分前、20年ほど前だが柏崎に通勤していたときには毎日通っていたが、あの頃から何かしら工事をしていたっけ。
結構高さのある橋で、おいそれとは架け替えられないのではないか。水道管・下水管の破損が昨今話題となっているが、道路もヤバい。県内の道路の総延長はなんと全国2位。面積は全国で第5位なのに。約37150キロメートルあるらしい。橋の数は全国第8位で5227本。インフラの整備が喫緊の課題となっているが県の財政もヤバい。

さて、未だ梅雨だというのに新潟県内歯雨がほとんど降らない。降水レーダーを見ると長野や群馬、栃木、福島と言った隣県は雨が降っている様である。
何となく一昨年の夏に似ているような気もする。
35度を超えるような日は無いようだがそれでも連日30度は超えている。職場は屋内で冷房も動かしているがコレがなかなか冷えない代物。温度計が27度を超えていてもお年寄りは暑くないと仰るからすごい。で、大丈夫かというとそうでもなくて軽度の脱水症状であることも。食事の摂取状況や会話での言動などからそれをいち早く察知するのが最近の仕事になっている。
ウィッチはと言うと、今度の東京行きのために買ったハンディファンが役に立っている。これが結構涼しい。職場でも仕事の合間にスイッチオン!

さて、オーディオは相変わらず。ソニーのCDPの音質向上にと、カーボン製のディスクスタビライザーを買ったが果たして?まあ1500円くらいのものだしこれで効果があれば儲けものくらいのつもり。
届いたので早速使ってみる。中華製。7g。装着してちゃんと回っているのでそこは合格。でも全く違いが判らない。ただ回転系メカノイズが気にならない感じもする。
ネットでは制振効果が、と言っているものが多いがどうか。もうちょっと聴き込んでみないと。
もう一つ。
バークレイⅡのSP端子のところ。プラスチックのケースが特定の周波数(115Hz付近)でビビッてしまう症状。筐体とケースの間にスペーサーとして紙を挟んでいたが、黒檀のブロックが余っていたので、ケースの上下方向にブロックを挟んで鳴きを止めてみた。サイズが絶妙に丁度良く、スペーサーとしてストックしておいた戸田書店のしおりを噛ませて固定。
まあ差し込んであるバナナプラグも結構振動していたからどんなもんだろうか。でもあれだけ振動していれば端子を固定しているネジも緩んでいる可能性もあるなぁ。
一聴、シャープな出音。特にピアノに顕著な感じ。もう少し聴き込みたいところ。
スタビと黒檀ブロックをほぼ同時にやってしまったことで効果の判定が難しい。
週末で疲れてもいるしで。
土曜日は出勤なので日曜日にでも良く聴いてみたい。詳細は次週のブログで。

先日の長野で買ったクーベリックのドヴォジャークの交響曲第8番のLP。いわゆる赤ステ盤と呼ばれる国内初期盤。これが滅法分厚い音がしている。まあ暴れていると言えば暴れているのだろうが、CDでは出てこない、聴けないような音。
あれもこれもと思うが、う~ん。どうしても時間が足りない。

2025年7月6日日曜日

嗚呼、三連休 サンキュー

今週末は3連休。
今月は19日からの3連休もある。その3連休の中日は参議院選挙もだけれど個人的には東京での芥川也寸志の生誕100年記念の演奏会の日。
この1か月間、鼻水や痰、咳といった呼吸器症状があってだいぶ体力が落ちているだろうと思い、土曜日にリハビリと体力的な予行を兼ねて長野まで一人ドライヴに行ってきた。
歳をとってくると、出掛けるのが億劫になってきているのがわかる。
直前までどうしようかと悩んでいた。丁度内科の定期受診だったので、市街へ出たついでにエイやっ、と行ってきた。
目的は須坂にある古本屋さん。CDもそこそこ置いてあるが、以前行ったとき値付けが相場よりもかなり高くてちょっと困った。今回は少々高くても良いもの欲しいものがあれば買おうと思っていた。ムラヴィンスキーのLvBの5番と7番、クーベリックのボロディンの2番が1000円をちょっと超える価格だったが、まあ良しと思ってレジへ持っていくと値引いてくれた。CDは半額くらい?その2枚と新書1冊で1500円くらい。値札の意味について深く考えさせられた。
その後は長野市内のブッコフ1軒と善光寺近くのいつもの中古レコード屋さんに寄ってそれぞれ3枚ほど買って帰ってきた。
まあ体力は何とか。しかしレコードの棚の下の方を探すときは腰が痛いししゃがむと膝に来るね。
中古レコード屋さんはいつになくお客さんが多くてすれ違うのも一苦労。でも流行っているということかな。

先週末、引っ越し以来開けていない段ボール箱に入った本を出した。
また読みたいと思っていた「雪の狼」というスパイアクション物も出てきたので読んでいる。これで何度目かわからないがページを捲る指が止まらない面白さ。もどかしいのは老眼と乱視で活字が見えにくくなっていること。

今日は参院選の期日前投票へ。選挙戦前半ということもあってか人出はまばら。
今回は投票日が三連休の真ん中という、どう考えても政府与党の姑息さが目立つ。

明日はザキに行ってくる予定。

2025年6月29日日曜日

良かったり悪かったり

先月末からの風邪のような症状、良くなったと思ったら、またぶり返すなど。やや息苦しさを覚えたので内科を受診してきた。
そこで胸のレントゲンを撮ってもらったところ気管支に軽い陰影があるとのことで気管支炎かもしれないねえと。あと、アレルギー性のモノかもしれないと言われた。
とりあえず抗生剤と風邪薬などを出してもらいしばらく間、服用。

症状は落ち着いているが依然として咽喉の痛みと痰、咳。
そんなわけで昨日は寝室を徹底的に掃除。ベッドや布団、カーテンにも掃除機をかけ、床を水拭き。
布団とシーツは洗濯。あと引っ越し以来積みっぱなしの段ボールも中身を出して片づけて、段ボールを資源ゴミ回収の集積所に捨てるついでに先日のクルマの定期点検の費用を支払い、ラーメン食べて買い物して今ココ。という能力者。
アレルギー症状から来るものであれば落ち着くのではないか。

随分と昔だが、ダニアレルギーで酷い目に遭ったことがある。その頃はアパートに住んでいて、実家に帰って酷く目が痒く、喘息の発作も。風邪かと思い早々にアパートに帰った。帰ったら症状は治まった。その時は原因がわからなかったが、翌週にこれまた帰省した妹が今度は全身虫刺され。それでダニが原因だったことが分かった。
今回アレルギー性だとすれば、それ以来のこと。
少し体力や免疫力が落ちていたのかもしれない。

今年の梅雨は何か変。あまり雨が続かない。降ったかと思うともの凄い雨だし止むのも早い。もう梅雨明けしたところもあるようだしこの調子だとまた水不足なんてことになるかもしれない。

オーディオはEQでの微調整を続けているが、その時の体調や気分で微妙に好みというか嗜好が変化するようでなかなかコレというところに収まっていかない。
中~高音域を下げたときは何だか精気のないようなつまらないような感じがして、今は少し高音域を持ち上げている。そうすると華やかさというかホールの空気感みたいなものがグッとあがって良い。しばらくはこれで様子をみることに。

最近、ドヴォジャークの弦楽セレナードを良く聴いている。
少し前に買ったDGのドヴォジャークの管弦楽曲&協奏曲のBOXに入っている。DGでドヴォジャークと言えばクーベリック。このBOXもクーベリックの管弦楽曲がメインだが、セレナーデの演奏はハンス・シュミット=イッセルシュテットと北ドイツ放送響。
それまではコリン・ディヴィス/バイエルンのチャイコの弦セレとあわせたCDしか持っていなかったが、どうしてもチャイコ目当てで聴くことが多く、ドヴォジャークまで気が回らなかったところがあった。
全5楽章だが中でも第2楽章がなんともチャーミングの極み、可憐だ。
ディヴィス盤とイッセルシュテット盤を聴き比べてみた。
ディヴィス盤の方がアンサンブルは整っているものの、やや鈍重な演奏。録音は良く、その分厚みがありジェントルという意味で格調高いように思う。
一方、イッセルシュテット盤はリズムの刈込みが良く、弾力に富んだ演奏でその分やや軽い感じがするが、これはこれでボヘミアという感じがして好きだ。
多分、手元にはこの2種類しかないが随分と雰囲気が違う。イッセルシュテット盤が好みかな。
弦セレ、クーベリックは録音を残しているだろうか?
クーベリックのドヴォジャークを聴きながら、そういえばヨッフムはドヴォジャークを録音してないなとか思ったり。
このあたりはレーベルのA&Rの都合なのだろうけど。聴いてみたかったと思う。
今日はクーベリックの生誕日らしい。

2025年6月21日土曜日

なんとか完走の今週

今週は休まず何とか仕事を金曜日まで完走。今朝もまだ鼻水は出るし咽喉も痛いが次第に治まるんではないか。先週は1日半しか仕事してないのでウィッチ的には御の字。

それにしても暑い。まあ37度とかいう岐阜の多治見に比べれば可愛いものだろうが。
しかし多治見の人はどのようにしてこの暑さを凌いでいるのだろうか。別に多治見に限った話ではないが。
しかし、6月にしてこの暑さ。先が思いやられる。すでにエアコンは通常運転中。
熱中症の予防は熱中症にならないこと、と何かで読んだ。暑いところに居ないというのが大事だということか。
もう電気代が、とは言ってられない。今回風邪をひいて思ったのは体調を崩したら、そのリカバリーに並大抵でないエネルギーが必要な年齢になったという事。なかなか治らない。一層の体調管理が大切なのかも。
そんななか、今日は生命保険の見直しで保険屋さんが来た。心疾患と脳血管疾患の保障を見直してもらった。その分月3000円ほどの保険料がアップ。持病があるのでそれで済むかどうか。保険には入れるが保険料が高くなるとか別建てで保険を組む形になるのかもしれない。
仕方ないと言えば仕方ないのだが、病気やケガに対する保障は厚くしたいが出来る限り出費も押さえたい所。まあ来年には娘も独り立ちするだろうしそうなれば少し余裕も出るか? 

ちょっと前のブログに今年はショスタコーヴィチのアニバーサリーイヤーだと書いたが、今年は芥川也寸志の生誕100年の記念の年でもある。
記念するようなディスクのリリースは今のところないものの、オーケストラの定期演奏会では芥川の曲を取り上げるところも多いみたい。
そんな中、日本の作曲家の作品を中心に演奏活動を行っているオーケストラ・トリプティークが藤岡幸夫の指揮で記念演奏会を7月に開くという。ネットでそのポスターを見ると、なんと演目に芥川の遺作となった「いのち」という曲が含まれているではないか。芥川の追悼演奏会で初演されて、FMでその模様が中継されたのをエアチェックしたテープを大切に聴いていたが、そのテープも処分してしまい今ではyoutubeでしか聴くことが出来なかったがまさか、この曲がナマで聴ける機会が来るとは思ってなかった。
これは行かねば多分、一生後悔ヤツだ。
そんなわけで早速チケットを押さえた。
しかし、7月の東京。暑いに違いない。そこが問題。何とか万全の体調で臨みたいもの。
後は11月にザキのホールでクリスティアン・ツィメルマンの演奏会もある。
毎回、日本ツアーの初日にザキのホールで演奏してくれるのはうれしい限り。
曲目はまだ発表されてはいないがこちらもチケットを忘れずに押さえないと。
前回ツアーのあと引退の噂もあったツィメルマン。良かった。出来るだけ長く弾いて欲しいピアニストだ。
かと思えば先日、20世紀後半を代表するピアニストの一人、アルフレッド・ブレンデルの訃報が届いた。あまり多くは聴くことがなかったピアニストではあるが、手元にあるバッハのディスクは何だか好きで良く聴いていた。ご冥福をお祈りしたい。

オーディオの方は、体調が芳しくなかったこともあってあまり弄って歯いない。
すこし中高域(400~2000Hzくらい)にかけて煩い感じがあったので削ってみて様子をみているところ。
今の出音がどうなのか自分では判断がついていないというのが正直なところ。まあそんなものかという感じ。
プリアンプを修理に送り出さねばならないのだが億劫で先延ばしにしている。夏本番前には送りたい。

2025年6月15日日曜日

体調は回復傾向

酷かった体調もだいぶ良くなってきました。

昨日、耳鼻科を再々受診。鼻は良くなってきているとのことで、ダメ押しで抗生剤出しますとのことでもう5日ほど服薬を続けることに。
鼻水は色も良いし少なくなったが痰がまだ少し。身体の怠さもまだ少し。

指揮者の山田和樹がベルリン・フィル定期にデビューするということで話題に。NHKでも4Kで3日目の公演の模様を生中継と言うから注目度高し。
中継は夜中の2時から。録画したものを今朝観たが、お見事の一言。オケの奏者が演奏中にあんなにニコニコとすることあんのかなぁ?というくらいに楽しそうに演奏していたのが印象的。
リハーサルの模様などNHKは密着してないかな。あったら是非見てみたいもの。
そのうちにまた呼ばれるんじゃないかと思う。
随分前になるが佐渡裕が定期演奏会に呼ばれたが、その後は呼ばれていない。オケから言い方は悪いが×を付けられた格好。
ただ山田は26年シーズンからベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者兼芸術監督に就任するので同じベルリンでどうなるか?イギリスのバーミンガム市響の首席指揮者兼ミュージックアドバイザーも兼任してるし忙しそうだが今後の活躍に期待大。



2025年6月13日金曜日

今週も惨敗

結局何だかんだとあって今週は一日半しか仕事できず。トホホ。

何とか先週を乗り切ったと思ったが、日曜日の夜中に異常な寒さを覚えて毛布と掛け布団を首まで被ってもガチガチと歯の根が合わない。
こりゃあ悪寒が来たなと思い、解熱鎮痛剤を服用する。そのうち身体が熱くなり体温を測ると38.5℃。解熱鎮痛剤を飲んでもこの体温。ああ、こりゃあだめだと覚悟を決めた。
2時間ほど寝ると汗をびっしょりかいたので水分を摂り、着替えた。身体がハンパなく痛怠い。体温は37.8℃。
月曜日は月末に取得予定だった公休を前倒ししていたので休みだったので少し助かった。
まあ、熱にうなされるために前倒ししたつもりは無かったけれど。
そんなこんなで熱は水曜日の午後まで続き、解熱鎮痛剤のお世話になりっぱなし。

木曜日は出勤して終業時間まで踏ん張ったが熱があるのか久しぶりの仕事で身体がついて行かないのか疲労困憊。
今日、金曜日は午後に早退。

それにしてもここ何年も熱らしい熱は出たことが無かったが今回の風邪はしつこいしかなりヤバめのもの。
明日もう一度耳鼻科を受診するつもり。

こんな時は音楽を聴いても面白くないのだがすることが無いので仕方なく聴いている感じ。

2025年6月8日日曜日

一週間終わった~

今週は体調と相談しながらの勤務、といった感じでやらなければならない業務を最低限こなすことに徹した感じ。
本来は日曜日単休の予定であったが、今月下旬の公休日を月曜に持ってきて2日休むことにした。下旬の月曜公休日はその前日に演奏会に行く予定で演奏会のあと泊まろうかと考えての事だったが、7月にどうしても行きたい演奏会が出来たので取りやめにした。
まずは体調を整えねば。

しかし昨日は暑かった。
帰ってから久しぶりにビールを飲んだ。美味かったなぁ。
鼻と咽喉は昨日頂いた抗生剤が聴いているのか随分と楽になってきた。まだまだ鼻汁はズビズビと出るものの、量は減ってきている。

プリアンプのパネルランプが点灯しなくなった。前は点滅していたが今度は全く転倒しない。どんなものかと様子をみているが、ダメならまた連絡せねば。LED化してもらったが元に戻してもらおうかとも考えている。


2025年6月6日金曜日

今週はキツイナぁ~

先週からの風邪症状は咽喉の痛みはかなり引いたものの、鼻水と痰が相変わらず。
鼻水と言うより鼻汁。副鼻腔炎のソレ。
鼻をかんでもかんでも出てくる。ずっと鼻をかんでいる。副鼻腔炎の鼻汁は勢い付けてかまないとなかなかスッキリしないので結構体力がいる。風邪症状でしんどいというより鼻をかみすぎて体力消耗している感じ。
痰も相変わらず。こちらも大きく咳をしないと出てこない。
なんとか仕事はしているが夕方にはヘトヘト。
先週の金曜日に耳鼻科を受診したものの、土曜から月曜までの3連休でもあまり症状は良くならず、火曜日出勤しても息切れがあり早退。水曜日から何とか定時まで務めるもグッタリ。
本日金曜日、一週間ぶりに耳鼻科再受診。また新たに抗生剤を出して頂いて様子をみましょうという事に。
何とかならないものか。

今週はそんなわけであまりヘヴィな音楽を聴く気になれず、モーツァルトやらハイドンやらを聴くことが多いのだが、今日はまた暑かった!
そんなわけで涼やかな音楽を欲してドビュッシーなどを。
クラウディオ・アバド/ボストン響で夜想曲、それからラヴェルのダフニスとクロエの組曲と亡き王女のためのパヴァーヌ、それにスクリャービンの法悦の詩という一枚。
70、71年グラモフォン録音。小澤征爾が音楽監督となる前の録音。
なんとも初々しい演奏で、音楽がよく動き官能的な様は流石アバドといったところ。
栴檀は双葉より芳しとはこのことか。

明日も出勤なので今日はこの辺で。

2025年5月31日土曜日

騙されて、みた? オフ会も

書こうか書くまいか迷うところはあるが書くことにした。

ずっと探しているCDが某ネットショッピングサイトに格安で出ていた。破格と言ってよい値段。まさかね、と思いつつ登録をして購入。電子マネーで代金を払えと言ってきたので支払った。
まあかなり怪しかったが。品物が届けば儲けものくらいのつもりで。
支払いを確認した、在庫もあるので発送準備をします、と。発送したらまたメールする旨返信があったが、その後そこの会社名ではないアドレスから欠品しているので返金を希望するなら連絡をくれと言った趣旨のメールが届いた。
突っ込みどころ満載である。
何故、その会社名でないところから今回の取引きに関するメールが来るのか。そして返金を希望するなら、ってなんやねん。 欠品と言うならそうなのだろう。でもそうなら今回はこちらの手違いで欠品となっているので返金します。電子マネーをそちらにお送りします。すいませんでした。というのが筋というものだろうに。

口座やクレジットカードには紐づけしていない端末からなのでさらなる被害は無いと思う。変なメールが少し増えるくらいかと思う。
今回はまあ騙されてもまあ、エエかという感じで届いたら儲けものくらいだったが、やはりという感じ。

さて、今日ははKazuさんをお招きしてのオフ会。 ブログを見ると前回Kazuさんが来られたのがおよそ1年前。
その時、いろいろ頂いたアドバイスを元にしながら調整を進めてきた。どんな感想を持たれたのかはKazuさんがブログに書いて下さるだろう(他力本願)
オフ会の後に街へ繰り出して、というお楽しみもあったのだがウィッチの体調がよろしくないこともあってキャンセルとさせていただいた。楽しみにしてくださっていたであろうと思うと申し訳なかったです。
あんまりアレコレとっかえひっかえせずにじっくりと聴いて頂けたのは良かったかも。

咽喉の腫れと痛みという事で昨日耳鼻科を受診した。年に2~3回こういった症状が出るのだが、今回はやや酷い感じ。抗生剤と解熱鎮痛剤、それに痰や鼻水を出しやすくする薬も出してもらったおかげか痰と鼻水が凄い出る。ズビズビと出る。解熱鎮痛剤の効果が切れるとやや熱感も。ということで明日はゆっくりしようかと思う。
月曜は元々休みをもらっているので、具合をみて受診かも。



2025年5月24日土曜日

苦手だったがすっかり嵌って

先日の演奏会以来、頭の中でショスタコーヴィチの交響曲第8番が鳴りっぱなしだ。
苦手な曲だったのにである。
そんなわけで聴く音楽の9割ほどがショスタコの8番になっている。新たにCDも買ってしまった。
今のところ所有しているのは全集の中ではバルシャイ、ロジェヴェン先生、V.ペトレンコ。これ以外にショルティ、ザンデルリンク、ハイティンク、インバル、プレヴィン(2種)、カッツ、コンドラシン(LP)、ムラヴィンスキーの82年盤。これに今回、ベルグルンドが加わった。
これ以上増やしてどうするのだ?
しかし、どれも帯に短し襷に長しといった感じで理想的というか決定盤が無い。演奏なら最右翼は、ムラヴィンスキーの82年盤で決まり!でもピッチが高く違和感がある。聴いているうちにある程度は慣れるのだけれど。
コンドラシンはいろいろな意味でもの凄い演奏だが録音も(悪いほうに)凄い。なかなか聴くのに覚悟が必要。
ザンデルリンクはひたひたと迫ってくる感じが堪らない。録音はまあまあ、
ロジェヴェン先生は録音も割と良くて演奏も素晴らしい。この中でベストを選ぶとすればロジェヴェン先生となろうか。
全体に旧東側勢は録音がいま一つながら演奏が狂暴。
対して西側勢は録音が良く演奏も整っていて聴きやすいが曲の持つ暴力性や悲哀といったものが薄く少々物足りない気がする。
そんななか、意外と良演&好録音なのがバルシャイ盤。他の曲も完成度は高い。たしか発売時のお値段が4~5千円くらいだったと記憶している。収録順も1~15番まで順番に並んでいるという丁寧さ。
バルシャイの全集は安すぎていけない。値段が演奏の良しあしを決めるわけではないがどうしても軽く見てしまいがちに。もう少し演奏に見合った値段ならと思う。
この全集があれば十分、という気も。
今年はショスタコーヴィチ没後50年の記念日にあたるが、CDの発売はあまりされていない。ネルソンス/ボストンの全集くらい。
過去の名盤を復刻してくれない物だろうか?
コンドラシンの全集も廃盤になって久しいし、メロディヤの歌曲集も再発を期待しているのだがどうも期待外れに終わりそうである。

今週は高崎遠征と翌日の町内一斉の下水掃除、それに遠方へのオフ巡りの疲れを引きずった感じでなんとも冴えない一週間であったのでこの週末は家でのんびりと過ごす予定で。
来週は久々のKazuさんとのオフ会。オーディオ機器周りの掃除をせねば。


2025年5月18日日曜日

群響第608回定期演奏会

昨日は生憎の雨の中、高崎まで遠征。
お目当ては群馬交響楽団の定期演奏会。曲は前半が細川俊夫のハープと室内オーケストラのためのアイオロスー回帰Ⅲーでこちらは日本初演、後半がショスタコーヴィチの交響曲第8番。
ハープはアレクサンダー・ボルダチョフ、指揮は群響名誉指揮者の高関健。
細川の曲は内省的というか求心的で沈み込んでいくような、何か自然に翻弄されるような音楽。ハープの音も華麗で美しく儚い感じ。理解はできないけれど楽しめたかな。細川の音盤は1枚ある切りでしかもよく聴いていないので少し聴いてみようか。
後半のショスタコーヴィチの8番が実は苦手なのだけれども、そういった苦手な曲やあまり聴かない曲を実演で聴く(観る)ことで、いっぺんに好きになったり聴く取っ掛かりとなることも。そんなのも込みで演奏会に行くところがあったりする。

という事で、ショスタコの8番。作曲者も自身最高傑作と言ったとか。
いわゆる戦争三部作7・8・9番の一曲。その中で8番は大祖国戦争(独ソ戦)もナチスドイツをソビエト赤軍が駆逐し勝利がほぼ確実となった時期の曲。勝利に浮かれるわけでもなく、基本的に暴力や悲劇性が支配する音楽だが終楽章では牧歌的で魂の救済が現れるか。祝祭的な音楽を期待したクレムリンからは不評だったよう。
高関は明晰・堅実な指揮でこの曲の本質を見事に描いたかと思う。群響もそれに見事に応えた演奏だった。キズらしいキズも無く難しい曲を乗り切ったのでは。
それにしても高関の指揮の明確さよ。
群響も安定の木管セクションをはじめ見事な演奏で実力を遺憾なく発揮できたのではと思う。
となると、来月の定期の2曲のピアノ協奏曲も聴きたくなってくる。さてどうしよう。

今日、日曜日は復習がてら手持ちの8番のディスクをアレコレと。
後は妻と市内のオープンガーデンをいくつか巡ってきた。この時期、一般の方のお庭も含め、市内十数か所の庭を一般に公開するイベントがあって。
どこも薔薇が咲き始めていて見事でした。




2025年5月15日木曜日

カートリッジの帯磁退治

 最近、レコードを聴く時間が増えた。
あまり良い状態のレコードは買っていないので、ノイズが多いが気になるのは最初だけで聴いているうちに慣れて気にはならない。
で、本題。
レコードをかけていて、何だか酷い音がする。レンジが狭く低音が出ていないし嫌に歪みっぽい。
古い録音だし、こんなものかなと思いもするがそれにしても酷い。
まさか、また何か不調?とも思ったり。低音が出ないにしては両方のチャンネルだしスピーカーではないなと思うが焦る。
こんな時は音の入口から考えるに限る。
針先を念入りにクリーニングし、針圧も確認。これは合ってた。次にヘッドアンプの設定。これも前日に聴いた際から弄っていない。
パワーアンプからスピーカーまでのケーブルもOK。各機器の電源もOK。
さてはカートリッジの帯磁かと目星をつけて、消磁してみる。
簡易な消磁装置を使っている。仕組みは簡単で赤白のピンケーブルを剥いてショートさせたもの。これをプレーヤーの出力端子に繋げてLP1面をトレースするだけ。
ケーブルを元に戻してレコードに針を落とす。
うん、すっきり。低音も出てるしモヤモヤした感じもない。

ウィッチはこの作業をカートリッジ実働30~40時間に1回くらいの頻度でやっている。
厳密に計ってはいないが大体そんな感じかと思う。

このカートリッジの帯磁と消磁、気にならないという人もいるしよくわからない。ウィッチは効果を感じている。
ラックスマンのフォノEQにはこの機能があるらしいので、帯磁はするのだろうし消磁は必要なのだと思う。
MM型は帯磁しないと言われているが、最近はMM型も帯磁するので消磁したほうが音質的に良いという意見があるらしい。
ちょっとわからないが、MC型が帯磁した時のような歪み感とかレンジの狭さと言ったものはMM型で感じたことが無いのでウィッチはMM型も消磁、には否定的だ。

5月も半ば。日中の気温が25℃前後となり、帰宅して2階のオーディオルームに入るとムァッとしている。室温計をみると26℃。断熱の効果は有るのだがそれもやはり限界があるし、一度上がった室温がなかなか下がらない。一昨日は暑くてなかなか寝付けず、夜中になって外の気温が下がったのか今度は24時間換気のおかげで寒くて目が覚めてしまった。
先日は室温27℃超え。どうにも暑いのでエアコンの除湿を入れた。
異常なほどの暑がりのウィッチ。
このエアコンを入れるほどではないし、みたいな丁度この時期が一番厄介。自宅ならエアコンを入れるのだが職場ではそうもいかず、すでに汗だくである。

2025年5月11日日曜日

ドヴォジャーク三昧

今週末は日曜単休。妻もアレルギー性鼻炎が大爆発でグロッキーなので出掛けることはせずに家でのんびり。
昨夜は風が強く、段々と頭痛がしてきて痛み止めを飲んだものの熟睡できず。

という事で、ドヴォジャークの交響曲集中的にを聴いている。
ネーメ・ヤルヴィ/スコティッシュ・ナショナル管。シャンドス。以前、中古ショップで3番・5番・9番のLPを贖ったもの。
どれも基本的にはシャンドスレーベル特有のシルキーな音に乗っての快速演奏で爽快感のある演奏。
まあ情緒もへったくれもあるかいっっ!と言った演奏だが、3番・5番あたりはチェコあたりの所謂お国ものの指揮者によるものが多く、ユニバーサルな演奏は珍しいのね。

今日は、レコードプレーヤーには先日数千円で買ったテクニクスのシェル一体型のEPC-271CSを付けた。買ってすぐに聴いた印象ではやや高域が歪むといったことを書いたが、針圧の設定を間違えていて1.25gとしていた所為だった。
1.75gで聴くと抜けの良い音が聴けている。当時1万円ほどの廉価なカートリッジだがネットでは世界で一番量産されたカートリッジではないかと言う人もいて。なかなかどうして、安いからと侮ってはイケナイ。細かいことを言えばキリがない。十分な出音。

来週末はいよいよ高関/群響のショスタコの8番という事でこちらも予習・準備に余念なく。

2025年5月10日土曜日

クーベリックのドヴォジャーク着弾!

前のブログに書いた、クーベリックのドヴォジャークの管弦楽曲&協奏曲集が届いた。
HMVでCDを買うときはコンビニで支払い、受け取りにしている。少々手間ではあるが。クレジットカードでの買い物は妻から許可が下りないのである。
難点は結構時間が掛かること。今週火曜日にコンビニで支払いを済ませた。すると商品が最寄りのコンビニに発送されて、通知を受けて取りに行く流れ。
本日土曜は勤務日だったので、 仕事帰りに途中のコンビニで受け取れればと思っていたが今朝になっても通知が来ない。
帰宅してPCを開くと通知が。仕方なく今来た道を戻ってコンビニへ。無事受け取ってきた。

届いたのは90年頃発売の6枚組BOX。BOXの背がかなり焼けてしまっているがまあ良し。
価格は12000円とある。
内容はスラヴ舞曲集作品46と72、交響詩「野鳩」「水の精」「真昼の魔女」「金の紡ぎ車」、交響的変奏曲、伝説曲、序曲「オセロ」「自然の王国で」「謝肉祭」「フス教徒」「我が家」、スケルツォ・カプリチオーソ、弦楽&管楽セレナーデ、チェロ&ヴァイオリン協奏曲。
セレナードはハンス・シュミット=イッセルシュテット、ヴァイオリン協奏曲はパイネマンのヴァイオリン、ペーター・マークの指揮。チェロ協奏曲はフルニエのチェロにセルの指揮。その他はクーベリックとなっている。

ようやくドヴォジャークの管弦楽曲の全貌が見えた思い。交響曲も後期の3曲はメジャーだが1番~6番まではかなりマイナーかと思う。管弦楽曲はそれに輪をかけてマイナー化と思う。交響曲のCDの余白に稀に録音されているがほとんど聴いたことがない。
なんなら交響曲も後期の3曲は別にしても他はほとんど聴いたことが無い。協奏曲のチェロ協奏曲は有名ですがヴァイオリン協奏曲はそれほどでもなく。
ドヴォジャークは室内楽曲が好きだが、それだけではなくもう少し開拓したいところ。

昨日ニュースで、国道に掛る橋の橋脚に破損が見つかりしばらく通行止めになると言っていた。補強用に留めてある鉄骨材が破断したようで、橋そのものの鉄骨材ではないとのこと。その橋は以前は毎日通勤で通っていたし、今でもたまに通ることがある。
まあ、海沿いにあるので風を強く受けるわけで、潮風やなんなら海水のしぶきも浴びているんではないか。
今のところは並走する高速道路がその区間だけ無料解放されるとのことで大きな支障はないという話。それでも早い復旧が待たれるところ。

さて、前々から県外の友人お二人を今月24日にお招きする予定であった。しかし、先月お一人が急な都合でこちらに行けるか不透明な状態となってしまった。さらにもうお一人が急な体調不良と聞き、まだ2週間先の話しではあるが、ここは一旦オフ会は中止しましょうとお伝えした。3人同年代。だんだんと身体も無理が利かなくなりつつあるお年頃。
また機会をみてお会いできればと思い、日々オーディオに精進する次第。


2025年5月8日木曜日

プラン変更 CDでもまあいいか

最近はレコードもCDも関係なく中古盤を買っている。
ちょっと買いすぎだと自分でも思う。これも随分と聴きやすい音になったからだ。
レコードはオリジナル盤やら初期盤にはそれほど関心なし。まあ初期盤やらスタンパーが、などと言い出すだけのお財布の中身が無い。
確かに初期盤は音が良いのだろう。最近ではCDもプレス時期によっては、とかプレス工場の違いで音が変わるという話も見聞きする。まあそんなこともあるだろう。
例えばプレス工場の異なる同一タイトルのCDが2枚、A・Bとあったとして比較するから違いが判るのであって、A・Bのどちらかしか持っていなければ違いと言うものはわからないわけで。
SACDだから音が良いとも限らないし、新たにリマスタリングしたものが劇的に音質が良くなっているとも限らない。リマスタリング=高音質化ではない。音質が良くなるというのも何基準なのか。

まだまだ聴いたことがないディスクがたくさんある。聴いてみたいディスクがたくさんある。どんなフォーマット(LP、CDやサブスク)でも良いのでまずは聴くという行為が大切かと思う。SP期の録音だからSPでないと、というのも理解できるのだがまずは聴くことが大事ではないかと思っている。
あの音楽を聴きたい、この音楽を聴きたいとは思うものの、やはりお財布には限りがあるわけで、難しい。

さて、ここまで書いてきたものの全くのちゃぶ台返しで恐縮だが、それでもちょっとしたこだわりがあって。
CD初期に出たCDは出来る限りCD初期盤で聴きたいというもの。
これはほぼLPと同じマスターテープを使ってCD化されているようだからだ。最初期のCD化音源はリマスタリングされていないのではないかと思う。音が良いと思っている。それに以外と安く中古ショップの店頭に並んでいることもあったりするし。
まあ、思い込みかもしれないし、これも再発盤と比較してという事だが。お気に入りの音源は出来る限り初発盤で聴きたい。
それ以外、それほど思い入れのないものは再発でも構わない、かな?

是非レコードで聴きたい、聴いてみたい、持っていたいというものもある。
今、少し注意して探しているのがネヴィルマリナーのハイドンの交響曲集。マリナーは名前付きの交響曲を録音している。これは何枚あるのかわからなかったが21年に15枚組のCDBOXで再発されたときに33曲あって、LPでも15枚のよう。
ジャケットが収録された曲に合わせてもので味があって。再発されたCDでも数枚ほど持っているのだがLPで探している。これまで国内盤・輸入盤合わせて8枚を見つけた。あと7枚。
もう一つがクーベリックのドヴォジャークの管弦楽曲集。有名なスラヴ舞曲集を含めてLPで5枚ほどあるらしい。これもジャケットのデザインが趣があって。何とかレコードで欲しいし聴きたいところ。
3月に輸入盤でスラヴ舞曲の作品72と金の紡ぎ車、野鳩の2枚のLPを見つけたが酷いキズがあってがっかりした。
スラヴ舞曲は有名曲なので結構出てくるのだが、他がなかなか見つからない。
という事でCDでの購入にプランを変更。ジャケットのデザインも良いが演奏も良い。是非聴いてみたいのだ。しかしネットでもこのCDも詳細がわからない。
ネットで検索するとだいぶ昔に6枚組で出たらしい。その後、3枚組でも。
HMVに管弦楽&協奏曲として6枚組の中古が見つかった。画像無しで情報は少ないがコレと見当をつけてポチッた。今週中には届くだろう。
もう一つはコンドラシンのショスタコーヴィチ全集。これもレコードでと思い探している。こちらもこれまでのところ4,5,8,9,10,11を見つけた。
今でこそショスタコーヴィチの音楽もメジャーとなった感があるが、当時はまだまだマイナー。あまり出回っていないようで、あんまり見かけない。こちらも気長に探していこうと思っている。

2025年5月6日火曜日

連休最終日は

4日もあると喜んでいた連休も最終日。少し肌寒い朝。
音楽をたくさん聴くつもりでいたので、その目標は達成できたかな。今日は妻のバースデイで近所のフレンチレストランでコースランチ。すこしお酒も頂くつもり。

そんなわけで、朝からレコードのクリーニング&試聴の続き。
スィトナーのベートーヴェンの交響曲第7番。
7番は今でいうダンス音楽か。この曲を初めて聴いた時はちょっと腰を抜かしたよね。と同時にとても興奮したことを覚えている。
スィトナーの演奏は余計な力みなどは無くて、曲の持つ熱量を上手く引き出していてね。曲の持つパワーを素直に表してくれているように感じる。
ウィッチがクラシックを聴き始めた頃、N響との共演はテレビでよく目にしていたが、ブンブンと指揮棒を振り回すだけの指揮には頼りない感じがしたものだが、なかなかどうして。
Wikipediaによると1980年代後半から体調を崩し、90年代以降は引退同然の様子だったという。このベートーヴェン全集は80年代冒頭のスィトナーの最良の姿を記録しているのかもしれない。
一通り、最近買ったLPの試聴が済んだので、カートリッジをテクニカのOC9XMLに変えてお代わり。
OC9は割とあっさりとした出音かと思っていたが、シュアーと比べると(比べてはイケナイ)やはり量感、細部の表現力が段違いに良い。

お昼は妻のバースデーのお祝いランチ。地元の野菜や魚をふんだんに使ったフレンチのコースを頂いてきた。
切り干し大根ときくらげをトマトのソースとあわせたり、ふきのとうのソルベなどいつも驚かされるし、これがまた美味しい。
またワインが美味しいの。ワインはようわからんが美味しすぎてついつい飲みすぎてしまう。今はお腹もクチて気だるい感じで過ごしている。

という事でウィッチのGW4連休はこれでお終い。明日から仕事、頑張るかぁ!

2025年5月5日月曜日

レコード点検中

朝から昨日贖ったレコードをクリーニングして回しています。
フェレンツ・フリッチャイのチャイコフスキーの4番はモノラル盤と思ってたら疑似ステレオ盤。まああまり気にせずにプリでモノラルに切り替えて聴いています。カートリッジもシュアーのM95EDのまま。少し腰砕けな出音は疑似ステレオに由るのかカートリッジに由るのか。
演奏は割とストレートで剛毅な感じ。さすがフリッチャイという感じ。
このフリッチャイも63年に白血病で49歳の若さで亡くなっているが、長命を保ったならどうであったか?
続いてはハンス=シュミット・イッセルシュテットのドヴォジャークの弦楽と管楽セレナーデ。63年ハンブルクでの録音。盤質はそれなり。チリパチノイズ多めなので只今2周目。針圧1.25gで回しているけれど、歪みがち。
クリーナーで盤面を拭いたあとに化粧筆で最内周から外周にかけてなぞるとホコリが付着。一周目よりはノイズは少な目。

どんどん行きます。
ジュリアス・カッチェンのピアノ、モントゥー/ロンドン響のブラームスのコンチェルト1番。これはCDでも持っているのだけれど、少しピントが甘いというかエッジが丸い感じでレコードではどうかと気になったもの。
やや丸い感じはあるものの、力感はレコードの方が上。
ブルックナーの5番をオーマンディ/フィラデルフィアで。レコードを取り出すとコレがペラペラに薄い。オイルショック後の海外盤には多い。盤質は良さそうと回してみると、目視では分からないようなキズがあるのか針飛びが片面だけで2か所。よくよく目を凝らしてみると極微細なキズが。これで針が飛ぶ?という感じ。演奏は面白そうだが封印決定。
レコードのキズはかなり目立つキズでも爪が滑ったようなものはそれほどノイズが無かったり、今回のように目視では分からないようなものでも針飛びを起こすことがある。プチパチといったノイズは無いに越したことはないが、有ってもそれには寛容な方だが針飛びは頂けない。
まあ値段も安い(いつも大体1000円以下のものを購入)し検盤はまずしないので、割り切りが大切かな。

気を取り直してスィトナーのベートーヴェン。
まずは1番と8番のレコード。
さすがの国内盤。しっかりとした厚み。先日の田園もそうだがまことに中庸。それでいてベートーヴェンのユーモアや遊びも余すところ無く表現されていて素晴らしい。
デジタル録音のこの頃にはカセットテープにダビングして聴くのが一般的なので通針回数も少なくて盤質も良い。
このスィトナーのベートーヴェン。インバルのマーラー全集と並ぶデンオンのグッジョブと思う。
インバルのマーラーはLPもCDと一緒に発売されたがLPの方は弾が少ないこともあって今では軒並みプレミア価格で手が出ない。それに引き換えスィトナーのベートーヴェンは数百円、下手したら100円で入手は可能。

残りはスィトナーのベートーヴェンの7番と5番だが、これは明日に持ち越しとしよう。


2025年5月4日日曜日

諦めかけていたが

どうにも腰が痛い。痛いというか張る感じ。頸を前屈すると腰に響く。響くのは音だけにしてほしい。まあ、頸から肩、背中に腰、膝とつながっているので、どこかしらが悪いと影響するわね。
そんな状態なので、実は昨日今日とカイロを貼って過ごしている。痛み止めと温めが良い。後はストレッチ。とはいっても、腰痛に効くストレッチの姿勢は少々キツイので四股の姿勢だったり駿河湾。
本日のお出かけの際もカイロを腰に貼って、クルマのシートヒーターもオンして運転。

さて、問題は有るにせよだいぶ出音が良くなったのでチャレンジしたい音源があって。
カラヤンのチャイコフスキー交響曲第5番。70年EMIの録音。
この録音は過去に何度となくリリースされている名盤。演奏はそりゃあ凄いもの。ウィッチもカラヤンの同曲録音では一番だと思う。
思うのだけれど、録音に少々問題がある。音がお風呂場状態なのだ。この時期カラヤンは集中的に後期三大交響曲を録音した。4番、6番はまだ聴ける音だが5番だけが酷い。
全般にわたるモリモリ・モコモコとした低域は聴くに堪えない。
リマスタリングされたものも含め過去に3度ほど購入したがあまり変わり映えしない音で落胆続き。リマスタリングしようがマスターがダメなら関係ないというもの。あまりの落胆に売っ払ってしまって手元にはない。
今のシステムの音ならどうなのか?イケるんじゃないかと興味が沸いてきた。
ディスクが手元に無いので、Spotifyで探したが見当たらず。有るのかもしれないが、検索がカラヤン、チャイコフスキーでは対象が膨大過ぎて無理。
仕方なくブッコフのオンラインで購入。多分だが4枚目のCD。今日店舗まで取りに行ってきた。
早速聴いてみる。
悪くない、というかこれまでよりも格段に良い。GEQを視ると63~80Hzあたりがモコモコ・モリモリしているが、割と上手く押さえられているんじゃないか。まだ少し大きく聴こえるところはあるがこれなら、まあ及第点。これに合わせて当該周波数を下げてしまうと他の録音に障ってしまうのでそのままに。
盤が悪い(これは相当に悪いけども)わけではなくて鳴らし方の問題だったという結論。

今日は妻のリクエストで長野県須坂市のガーデンショップへ行ってきた。なんでもテレビでも紹介されたらしく、県外ナンバーのクルマも多く賑わっていた。
あまり庭いじりには感心が無いウィッチだが、緑に囲まれているのは楽しいもの。妻も満足していたようなのでまた行きたい。
という事で、今度はウィッチのターン。長野市内のハードオフへレコードを掘りに。庭の土を掘るのは苦手だがレコードはいくらでも掘れる。
そこのハードオフは以前に行った際に、かなりの枚数のレコードがあって興奮したもののクラシックのジャンル分けなどがされておらず掘りにくいなと感じた。ドフはこういう(ソフトを大切にしない)ところがイケナイ。
ハードオフとは言うがソフトあってのハードだと思うの。
妻はクルマの中で寝て待つとのことで、今回は心ゆくまで掘らせてもらった。先のガーデンショップで美味しい物を食べさせ機嫌を良くしてもらったのが効いたね。妻はお腹が空くと途端に機嫌が悪くなるのだ。
気が付くと小一時間ほどが経過。目を覚ました妻が様子を見に来たのでタイムアップ。
スィトナーのベートーヴェンが3枚。フリッチャイのチャイコフスキーの4番など7枚をゲット。スィトナーは5番・7番・1&8番を贖ったので、残りは2番・4番・9番となった。盤質のチェックはこれからだが、GWの楽しみが増えたね。

ウィッチのGWも残すところあと2日。最終日は妻のバースディランチの予定。

2025年5月3日土曜日

本日より4連休

世間ではゴールデンウィークの前半だとか後半だとか言っているようだが、何の話?という感じ。こちらはようやく連休に突入。先週、今週と仕事の方は忙しくて。

初日の今日は家で一人のんびりと。
この連休を楽しく過ごすために随分とオーディオの調整を頑張った。
左右ゲインの違いはいかんともしがたく、何が原因なのかわからないまま。左右ボリュームを揃えると右Ch.の方が大きく聴こえる。仕方なくパワーアンプの左右ゲインで調整。左を少し持ち上げている。違和感はない。
機器の問題なのか?接続は何度も見直した。もしかしたらスピーカーの問題なのかも。一度倒しているし(左Ch.はまさにソレ)。音量の低下だけで、音が途切れたり、ガサガサといったノイズも無いし、高音が出ないという事もない。アッテネーターをグリグリしても変化なし。左右スピーカーを入れ替えてみるのが良いのだがそれはちょっと面倒。
このところずっとCDばかりだったのでレコードを久しぶりに。
先々月に買ったスィトナーのベートーヴェン。カートリッジはシュアーのM95EDで。
手持ちのカートリッジの中では割とあっさり目の出音だが良い感じ。針先は無垢楕円針。M95EDの後継のM97Xeを以前は持っていたが、こちらは接合楕円針であんまりパッとした音ではなかった。重心の低い、とかどっしりとした音というものの、どうにも聴いていて面白くなかった。
M95EDはもう少し高域も伸びているような音。同じシュアーのV-15TypeⅣとかと比べると全く物足りないのかもしれないが、これだけなら十分と思わせる。

さて、スィトナーのベートーヴェンは初めて買ったもの。Kazuさんの愛聴盤で、何度か聴かせて頂いたりもしたが、自分で買って聴くのは初めて。まだLPでも出ていた頃のデジタル録音。デンオンのPCM録音はやはり良い。これより以前の録音は少し音が硬い気もするが、このベートーヴェンは自然な響きがする。
これはレコードで集めたい。
次はセルジュ・ボド/チェコ・フィルのオネゲル全集3枚組。これもスィトナーと同じ日に買ったもの。500円だった。レコードのクリーニングも兼ねて。盤面を視ると少しカビが。水洗い&ブラッシング。聴いた後は内袋を交換して、と。
ボドはフランスの指揮者だが、やや地味な印象。最近知ったがチェリストのトゥルトゥリエは叔父さんにあたるらしい。そうなるとヤン=パスカル・トゥルトゥリエとはイトコ関係という事か。チェコ・フィルとオネゲルの組み合わせは意外な気もするが中々どうして。オネゲルの交響曲はカラヤンも録音しているくらい割とメジャーだが、全集となると少ない。このボド盤、それにデュトワ、プラッソンにそれとロマン・ブローリ=ザッハーくらい。
ボドの職人気質な指揮とチェコ・フィルの艶やかな弦がオネゲルのやや苦い音楽にマッチしている。
この休みはクリーニングがてらレコード縛りでいろいろ聴くのも良いかなぁ。

明日は妻のリクエストで長野まで行く予定。なんでもテレビで紹介されたガーデンがあるのだとか。

2025年4月27日日曜日

暗騒音に悩まされる

手元にマルケヴィッチ/ロンドン交響楽団のチャイコフスキーの交響曲全集のCDがある。
2枚組のCDが2つ。1-3番と4-6番の組み合わせ。
演奏はとても素晴らしい。全く持って言う事なしの名演。
なのだけれども、非常に困ったことが一つ。
それは、暗騒音。
定義について調べてみたが、ちょっと当てはまらなくて困ったが、このCDを聴いていると、楽音ではないズズーン・ドドーンという感じで30~40Hzをピークとした音が結構な頻度で聴こえてくる。
いろいろとCDを聴いてきたが、ここまで酷いのはこれまで記憶になく、このCDだけ。
最初聴いたときは何事が起きたのかとかなり焦った。戻して再生すると同じところで同じように再現される。
何の音を拾って録音されてしまったのか全く見当がつかない。
楽音以外の暗騒音・騒音が聴き取れる録音は結構ある。多いのは指揮者が指揮台を踏みつける音か。これはEMIのヨッフム/SKDのブルックナーの9番で聴き取れる。他には地下鉄の音。でもこれはスピーカーリスニングでは聴こえずヘッドホンで聴こえた。バルビローリ/NPOのマーラーの6番だったかな。
教会での録音だと、鳥が出入りするのか、巣があったりするのか囀りが聴こえて来たり、インバルだったかのマーラーでは少年少女合唱団のおしゃべり(多分)だったり。
あと有名なのが、ウィッチは暗騒音とは思わないけれど、指揮者の小林研一郎のヴンンンといった唸り声などは有名で、これは嫌う人が多い。旧ソ連時代の演奏会の実況ライヴ録音などでは観客の咳だったりと多彩。

しかし、このマルケヴィッチのチャイコの暗騒音は頻回にあることと、EQで視るとかなり低い20-40Hzあたりの可聴帯域。振動成分が高いこともあって聴いている内蔵に来てしまい少々気持ち悪くなることも。
そんなこともあってEQで20-25Hzをカットしてみたわけだが、全く効果がない訳ではないが依然として聴こえてくる。それでも以前よりは随分とマシなのかもしれない。
30-40Hzをもう少し下げても良いものか?これは連休中の課題かな。

2025年4月26日土曜日

世間はGWらしい

世間は大型連休に突入したらしいが、ウィッチは通常運行。羨ましいと思わないこともないが、あんまり休みすぎても仕事に戻れなくなりそうな気がする。

今週はスタッフが家庭の都合で休んでいるため、その分の代打もあって忙しくてヘトヘト。ただ、金曜日に美味しい焼肉を食べながら飲むイベントが予定されていたのでそれを励みとした一週間だった。
という訳で昨夜はいつものお姉さま方3人と高級焼肉を食べつつ飲んできた。まあ高級焼肉なぞは食べたことが無いウィッチ。もうテンションぶち上りでね。
普段は質より量で食べ放に行くばかり。しかし昨夜はもう最高。美味い肉の快楽を知ってしまった感じ。とはいえ飲み放付きで6000円と思いのほかリーズナブル。
行くまではお腹が満足しないんじゃないかと心配していたが、美味しさの満足がそれを上回って大満足。
来月は妻のバースデイのランチを予定しているがここにしようかと思う。

アンプが戻って5日ほどが経過。ランプの明滅症状は無く来ている。
平日は夜しか聴けない。そうすると電源を入れてアンプが暖まる頃にはタイムアップとなるのであまりアンプの電源をオフにしたくないのだが、マメにオフにするようになった。まあそうすると聴き始めはあまり音は良くないことに。
それはさておき微調整の続きを。
低域は20Hz・25Hzはスピーカーの周波数特性(F特)外なのでEQでややバッサリと切ったことでかなり低域はスッキリとした。説明書には30Hz~となっているが実際に正弦波を再生してみると35Hzくらい。それでもそれより下の音も出ているだろうが音というよりは振動に近い。カットしたほうがウーファーへの負担も随分違うのではないかと思う。
出音は良い方向に向かっているかと思っているが、耳の新鮮さはすぐに失せてしまうし、上手く鳴らないディスクや音楽の種類というのもあって気持ちが凹むことも。
聴いていて圧迫感のない音、耳に刺さったり耳がボワーンとしない音、要は聴きやすい疲れない音を目標に調整をしてきて、ようやく近づいたように思う。
それが引いてはディスクに入っている音を現状のシステムにおいて限りなく余さず拾いあげて再生することになるんじゃないかと思っての事。
その意味では6割くらいは出来ているように思う。残り4割をどうするかは全く未定。
ケーブルやアクセサリーかと言われると、それもアリかもと思うが。

春になると以前は物欲が亢進してしょうがなかったが、ここ何年かは収まっている。家を建てたというのが大きいかもしれないし、経済的な余裕がないのもあるが、やっぱり歳をとったとう事か。
細々としたものカートリッジなんかはずっと欲しいと思っているが機器の修理でそこまでお金が回らないのよね。

さて、今日は久しぶりに地元のブッコフへ。以前にあったカラヤンの大型BOX3つとマーキュリーのBOX3つは棚から消えていた。売れたのか。
クラシックの棚はだいぶ寂しくなったが、ロックの棚はかなり充実していた。
旧EMIのアーティストプロフィール・シリーズのグィド・カンテッリのCDを含めクラシック2枚、ジャズ1枚の都合3枚を購入。
カンテッリはトスカニーニの後継者と目されて、EMIに比較的多くの録音を残したが56年に飛行機事故で36歳の若さで亡くなってしまった。
このカンテッリをはじめとしてフリッチャイ(享年48)、ベイヌム(同57)などさらなる活躍が期待されていたが若くして亡くなった指揮者がいて、彼らが存命だったらクラシック音楽界はどうなっていたか?と言われることが多い。
もしカンテッリが存命だったらどうだったろう。
イギリスのフィルハーモニア管弦楽団(良好な関係だったカラヤンが55年にベルリンへ行ってしまった)の指揮者に収まっていたのでは?
そうすると大好きなクレンペラーの出番が無くなってしまうが・・・。後はジュリーニの活躍の機会が減ってしまっていたかも?
このアーティストプロフィール・シリーズの2枚組CDのステレオ録音(ギリギリで間に合った)ではフィルハーモニア管弦楽団を指揮しており、トスカニーニ譲りの見事なバランス感覚が見て取れる。録音もステレオ最初期ながら十分な水準で、同時期の録音であるクレンペラー/フィルハーモニア管や、今日合わせて買ったDGのアバド/ボストン響のドビュッシー、ラヴェル、スクリャービン(70年代録音)よりも好ましいくらい。
などと、想像したくなるくらいには素晴らしい指揮者だったのだと認識を新たにした次第。

今日は天気も良く暖か。ベッドのシーツやら羽毛布団などを近所のコインランドリーで洗濯した。洗いたてのシーツや布団は気持ちが良いね。

2025年4月20日日曜日

アンプ修理の間は

今日は短めに。

マッキントッシュC36のパネルランプが明滅する症状について、先週の日曜日に以前お願いした方のところに送り修理していただいている。
修理は終わり、本日発送との連絡を頂いた。明日には届くかと思う。
修理の内容は、ウィッチにはちんぷんかんぷんであるが、前回修理のランプのLED化に際して使用した部品、回路設計では部品の持ちが悪かったようである。今回、回路の設計を見直し、部品が長持ちするようにして頂いたらしい。
この方はSNSで知り合った。修理の様子をSNSに画像付きで上げているので進捗状況も判ってありがたい。まだ修理して1年ちょっとでの不調、という事で今回は無料で良いという申し出を頂いた。ちょっと申し訳ない気もしたが、ここはお言葉に甘えておくこととした。

さて、その間のリリーフに登場願ったのはデノンのプリメインアンプのPMA-1500AE君。
繋いだ当初はひどく歪んでいた。そういえばと思い、あるスイッチを切り替える。マッキントッシュのアンプは背面のスイッチで入力レベルの切り替えが出来るようになっている。マッキントッシュ以外の機器では基本0.75Vにするらしい。マッキントッシュ同士なら2.5V。すっかり忘れていた。スイッチを切り替えたら歪みは無くなった。
その1500AE君プリアンプとしての出番は久しぶり。
EQカーブが合っていないこともあって、やや低音と中音域がうるさい感じ。マッチしていないことが結構わかる。まあ仕事はちゃんとやってくれてはいるが、こじんまりとした音だったりで、楽しくない。最初はあまり音楽に食指は動かずも耳が慣れてしまうとコレが結構こんなものかという感じに。

4月も半ばを過ぎ、気持ちはすっかり5月の連休へとシフト。連休は特にコレと言った予定はないが待ち遠しい。
アンプを修理するにあたり、修理費捻出のため5月6月の2回の演奏会を取りやめたがどうするか。1回は行かせてもらおうかな。

今週になって職場の桜はようやく見頃。満開となったがもう散り始めている。
なかなか散らない桜もあるらしいが、桜はパッと咲いてあっという間に散るから綺麗なのだろう。これが2週間も咲いていたらちょっとうるさい気がする。
職場の横を農業用水が流れているが、水量がだいぶ増えた。田植えの準備が進んでいるということか。春真っ盛り。

2025年4月13日日曜日

花開く

地元の観桜会は日曜日に終了してしまうが、ちょうど今頃が桜の見ごろ。今年は開花してから花冷えの日が続き、観桜会100回記念に少々水を差した感じ。
今年は都合がつかずお花見は行けずに終わりそう。
火曜日は耳がボワーンとするのと、右耳の穴が痛痒いこともあって耳鼻科を受診。混んでいるかと休みを取ったがガラガラであっという間に終わってしまった。あの時にお花見に行けば良かったと後悔。
その休みと交換する形で土曜日出勤としたが、腰が痛くて半日で早退した。
この時期にしては寒い日が多く、それでいて冬の時期に比べると薄着でいるので身体が冷えるのか肩から背中から腰、膝までガチガチに凝っている。

さて、オーディオの方はというとプリアンプのC36のパネルランプ全体が瞬きする症状が出ている。多分どこかのハンダ割れではないかと思う。音質には影響はない様子だが、この2日ほどの間に瞬きの頻度が上がっている。そう鳴門親方、音楽を聴いていても視野の端でチカチカと煩いので真夜中にデノンのプリメインに変更した。
まあ電源入れたばかりではアレだが、今朝聴いても艶感、力感みたいなものはマッキントッシュの方がやはり上。デノンは高域はかなりチープで粗い表現だし低域も粘った音が出ない。まあエントリークラスのプリメインだしEQカーヴはC36に合わせてあるのもあるが。
C36はマッキントッシュのプリの中でもほとんど話題になることが無い機種。サラッとドライな音色と言われるがそれはマッキントッシュのプリの中では、ということかもしれない。デジタル中心のシステムではプリ不要論もあるが、何かしらのロスは有るにせよプリアンプによる音色付けというのは大事、というのを改めて認識した次第。
C36は折を見て早めに修理出そうかな?あんまり修理費用も掛からないだろうと思い、以前修理をお願いした方に早速連絡。返事待ち。

出音はというと、かなりの好感触。ようやく調整も花開いたと言った感じ。
左右の音量差疑惑は疑わしいところはいくつかあるがはっきりコレだ!という原因がわからないまま。
POPSやROCKで、やや大きい音量で少し長く聴いていると右の耳がボワーンとしてくるが、鼻の悪いのも関係してそう。メインのクラシック音楽では今のところボワーンともならず、あまり気にならない。
クラシック音楽でも中音域で少し耳をくすぐるような周波数もあるのでそこを下げたりしてこちらも様子見の構え。
低音域のバランスも大体固まってきたと思う。
ようやく低域~中音域の定在波をある程度ピンポイントに抑えることが出来て、EQカーヴも揃ったので出音が驚くほどスッキリとした。スッキリというより鮮やかになったというほうが適切かもしれない。古い絵画の修復で汚れやくすみが落ちて元の絵具の色があらわれてガラリと印象が変わる、みたいな。
そんな感じ。

先日の耳鼻科受診の後、すかんぴんさんのご友人のMさんの御宅に図々しくお邪魔した。
すかんぴんさんが凄く良い音になったと言っていたのでどんなものかと偵察に。
いやいや、まだ朝早く電源も入れたばかりであるにも関わらず良い音。以前はちょっとうるさい感じがあったが、機器の変更もあったがチャンデバのクロスオーバー周波数を調整したのが大きいらしい。またゆっくり聴かせてください。

先日新潟に泊まった際、ホテル階下の本屋で贖った片山杜秀「革命と戦争のクラシック音楽史」(NHK出版新書)を読んでいる。その中のベルリオーズの章が面白くて、久し振りにベルリーズの音楽を聴いている。
幻想交響曲をマゼール/CLEのCBS録音で。
77年の録音。このあとLvBの交響曲全集を録音しているがこのLvBの全集が各パートがくっきりと聴こえる感じで変わった感じの音作りなのだが、この幻想も似た感じの録音で年代相応。演奏は色彩感に溢れキレッキレ。幻想交響曲は名盤多けれど、毛色のかなり異なる演奏。でも名演。
やはりマゼールは変態で天才。今日はLvBも聴いてみよう。


2025年4月6日日曜日

ようやく暖かく

先週の木曜日に気温が30℃を超えて一気に夏が来た感じも、その日以降はまた冬に戻ったかのような天気で、震えて過ごしていたが、今日は日差しが暖かい一日となった。

Kazuさんのところでオフ会という事で絶好のドライブ日和。調子に乗って海沿いの道を窓を全開で走ったがコレはさすがにやり過ぎた。寒かった。
オフ会の前に懇意のGSに寄って夏タイヤに交換と給油。今回はタイヤは買い替え。値切ったが高いな。冬タイヤはもう1シーズン行けそうとのことで胸を撫でおろすが、まだまだ値上がりする予定だという。ガソリンも1L=177円。こちらもかなり厳しい。

さて、オフ会。
安定の美音。ウィッチは目下のところ定在波対策に大きく関心が向いている故、そこが気になるところだが、ほとんど定在波がわさこいてない(=いたずらしてない)。低域は程度なボリュームがありながらも圧迫感ない音だし、高域も耳に刺さるようなところはなかくてとても聴きやすかった。
ラックスマンとハーベスの組み合わせは盤の七難を隠すなあと。どうしてそうなるのかはわからないが、録音の欠点を上手く隠して、綺麗に聴かせるそんな組み合わせ。
ストコの展覧会の絵は4チャンネル録音でレンジも広く、良い録音だが悪く言えば派手でケバい音。まあ、下品な再生音となりやすい。我が家ではその派手でケバいところがモロに出てしまいがちなのだが、Kazuさんのところだと派手さケバさが上手にスポイルされてとても品が良く美音。
いつものことながら音楽やオーディオなどいろいろと語るのは楽しいもの。あっという間に時間は過ぎてお開きに。
今度はこちらにお迎えすることに。それまでに準備整えなきゃだ。
ありがとうございました。

さて、我が家のオーディオはというと今週に入ってなんだかんだと纏まりつつありと言った感じ。
4月1日はお休みだったので年一の眼科定期健診に行ったあとはオーディオの調整に時間を費やしたこともあってようやく形が見えたよう。
定在波はEQで叩けている様子。気になっているのは①左右のバランス ②低域・中音域・高域のバランス ③中音域・高音域の耳に刺さる周波数の特定 ④100Hz以下の低域のバランス
の4つ。
①左右のバランスはだいぶ整ってきたが、先日J-POPを爆音で聴いていて右耳がボワーンとなってしまった。やはりある特定の帯域では右チャンネルの方が大きい様子。
これは31帯域の純音をモノラルで再生して耳で合わせてみたり。ただ低域は定位が明確でないのでなかなか難しいところ。
②低域・中音域・高域のバランスは好みによるところが大きいが定在波がカット出来たので現状は低域が物足りない感じ。高域のエネルギーが全体的に大きいと音離れが良く華やかな
印象になるが、やり過ぎると芯がない出音に。このあたりはEQで1250Hzより上の高域を絞ってみたり。
③中音域・高音域の耳に刺さる周波数の特定はCDを再生して気になるところの音をピアノ鍵盤アプリを使い音階を特定して、音階と周波数の対照表で当該周波数の当りを付けEQで調整したり。
④100Hz以下の低域のバランスは結構難しくて、これはもう低音が豊富なディスクを繰り返し聴きつつ、膨らんでいるところを当りを付けて調整、それを聴いて、を繰り返すしか。
という事をチマチマとやって。
それでもそんなことを続けていると、なんとなく形になってそれが音に表れて来てね。
そんで少し先に明かりが見えて。そんな感じ。
最後まで難渋した100Hz以下の低域も意図した感じにタイトになったか。耳もボワーンとならないし。
やれることはやったし、かなり良いところまで行ったのではないかな。いつものことだけどきっとまた不満は出てくるのだと思う。ま、その時はその時、という事で。


2025年3月30日日曜日

春めいて 東京交響楽団第140回新潟定期公演

ご無沙汰しております。
随分と春めいてきた。と言いたいところ、今日はまた冬に戻ったような天気。
三寒四温とは良く言うが、それでも随分と暖かい日も。まあ風は冷たいんだけれど、日当りの良い窓際などに行くと天国のよう。そんなわけでこのところ、ご利用者のリハビリにかこつけて日向ぼっこばかりしている。

先週の日曜日は東響の第140回新潟定期公演に。ついでにSNSで知り合ったこのお正月に我が家にいらしたコロコロさんという方の御宅にオフ会という予定。
天気も良かったが、そうなると服装に悩む。シャツにジャケットを羽織ってみたが日差しが暖かく、車中ではジャケットを脱がないと暑いくらい。
10時半に待ち合わせ場所で合流。オーディオ部屋は6畳くらいか。
早速音を聴かせていただいた。オーディオを初めて確かまだ数年くらいと仰っていたが、なかなか良い機器をお使いであった。SNSに空気録音をよく上げていらっしゃるが、全貌がわからなかった。フォーカルのスピーカーにサブのウーファーをラックスマンのパワーとクレルのプリアンプで鳴らしている。デジタル系の入力はちょっとわからなかったがPSオーディオのDAC。アナログはターンテーブル、カートリッジともにレガというメーカー。
凄いのは、窓を塞いだり、かなり部屋の対策をされていること。その情熱に感服仕った次第。さながら秘密基地のようでロマンがある部屋。
音は高解像度を狙ったものと思うが、その狙いは上手く行っているように思うものの、もう少し低音が締まると良いのと中高域でかなり耳に刺さる帯域が気になるかなあと思ったり。
レコードについてはご本人も酷い音、と仰っていたが、かなり歪む。そういう時は調整がうまく行っていないことが多い。見せて頂くとゼロバランスが取れているのか怪しい感じ。慣れない高額機器を薄暗いところで弄るのは躊躇われたが、ここはおじさんが一肌脱いで調整させていただいた。ユニバーサルアームではないので一度調整してしまえばそのままで良いのが楽かな。
案の定ゼロバランスが取れていなかった。重りを動かしてバランスをとるのだが針先を飛ばしては申し訳ないと慎重に。とりあえずバランスが取れたようなので針圧1.75gを印加するが指定針圧ではまだ歪みが残る。あまりレコードを聴いていなかったとのことなので2.0gにしてレコードを再生。歪っぽさが無くなりようやく良い音で鳴る様になって一安心。
カートリッジのデータをネットで見ても1.75gとしか載っていない。針圧は結構変動が大きいのに。インサイドフォースキャンセラーも針先の形状が不明で困った。10万クラスのカートリッジという事なので、ファインライン針かと思い針圧より少な目に。楕円針だと針圧より多めに掛けないといけないがそこは保留。
まあ、レコードプレーヤーの作法については自分も他人のことは言えない過去があるので。
ちゃんとゼロバランスとっていたか自信が無いし。中古のフルオートだったが針圧のことも良くわからなかったし。
いずれにせよ、歪みも少なく綺麗に鳴る様になって良かった。

演奏会の後は泊りの予定だったので駅前のホテルにチェックイン。アートホテル新潟。このホテルは少し前に、ドラマ「孤独のグルメ」原作者の久住昌之が朝食が美味しいとSNSで言っていたので決めたホテル。階下には大型書店もあってね。夜のお供に新書を2冊購入。
オフ会では少し汗をかいてしまったのでシャワーを浴び着替えて会場のりゅーとぴあへ。駅前のバスターミナルがすっかり様変わりして目的の路線のバス乗り場を探すのに手間取ったが何とかバスに乗ることが出来た。
りゅーとぴあはジョナサン・ノット/東響のマーラー5番以来か。
今回は低弦に注目してステージ向かって右のかなり前めの席を確保。

今回は途中休憩なしのエグモント序曲と交響曲第9番「合唱付き」の2曲。
指揮は藤岡幸夫。
ウィッチはエグモントも多分生で初めて聴くのだけれど、ベートーヴェンらしさがみっちりと詰まった曲だと思っていて、大好きな曲。冒頭の弦でやられましたね。これはこの演奏会は大勝利。確信。
音楽の集中・緊張と開放のバランスが見事。最後の方のアッチェレランドも見事。サッチーの指揮はそれでも自由で闊達。なかなかヤル。
いよいよ第九。合唱団、にいがた東響コーラスがステージへ。嫌が上でも期待感が上がる。
サッチーが登場。
弦の緩やかなトレモロとホルンによる導入。終始弦が雄弁な演奏。席もあって低弦の分厚い響きが心地よい。管楽器の音の表情も丁寧に描かれて良い。
聴いていて身体が熱くなってくるのがわかる。ウィッチの体温も上昇。
安定感と勢いの良さの対立と両立は見事という他ない。
いよいよ第四楽章。ソリストが登場。
バリトンの独唱。立ち上がり客席をぐるりと見まわし歌い始める。もうその冒頭でノックアウト。先日の小林沙羅もそうだが歌手のオーラの凄さよ。
そして合唱。もうねウィッチの中で何かが弾けたね。バチンとね。
ベートーヴェンはん、アンタなんちゅう曲を書いてくれたんや! そんな感じ。
合唱が素晴らしいの一言。第九は合唱。これに尽きるという結論。
もちろんソリスト4人もなのだけれど合唱。にいがた東響コーラスが素晴らしい。今回のMVPはまぎれもなくにいがた東響コーラスだった。
第九は比較的歌う機会が多いのかとも思うがホール全体を包む声エネルギーに圧倒された。
年末に第九を歌う、なんてのがあるが何となくあの気持ちが分かった。あの高揚感、一体感
もうとんでもない曲だと今更ながら認識した。
もうこれは優勝祝賀会をしなければという事で、臨時バスにて駅前まで。
日曜日ということもあって開いているお店は少ないが、居酒屋へ。素晴らしい演奏会の後は美味しいお酒よ。
とはいうものの、美味しいというホテルの朝食のため控えめにビール1本と日本酒を1合熱燗で。
さて、翌日。本番の朝食ビュッフェへ。
魚沼産コシヒカリと県内産コシヒカリの食べ比べが出来るという。日本酒の飲み比べもあると聞いていたが会場には見当たらず。残念。まあクルマなので飲みませんが。
おかずも充実の一言。
なんと新潟B級グルメの雄、イタリアンまである。
結局魚沼産コシヒカリ→県内産→魚沼産と都合3杯の御飯を頂く。今時は県人でもコシヒカリなんて食えませんからね。
腹はちきれる。
朝食付きで一泊7500円ほど。おすすめよ。また泊まりたいが、なかなか機会が無いのが残念でならない。
動けないので少し休んで、チェックアウト。紫竹山へ。クルマで10分。もちろんドフのオーディオサロン紫竹山へ。1階がオーディオ機器、2階がソフト。
1階フロアはぐるっと回り、お目当てはソフトの方。
探していたLP・CDが見つかりホクホクで帰路につく。平日月曜日は高速道路もあまり混んでおらず天気も良くてのんびりドライブ。昼過ぎに帰宅し。早速レコードを聴いた。

というのが先週の土曜日から月曜日のこと。
今週はというと気温が30℃を超え、夏が来たかと思えばそこから15℃近くも気温が下がるというね。少々つらい一週間だった。
結局、オーディオの調整に時間を費やすという。
リスニングポジションをさらに前に出して調整してみたものの、結局、現状に戻したり。さらに元に戻したりと、やや迷走気味に。
定在波をある程度叩くことが出来たものの、一部の中音域帯で定位が怪しいところがあって。多分、幅の定在波の奇数次共振モードが悪さをしているのではないかと踏んでるのだけど良くはわからない。結構ふらつく感じがある。このあたりはまだまだ調整が必要か。
それでも、ふらつきが明確にわかるようになったのは収穫大だし、音にまとまりが出てきたようにも思う。現状ここまで出来て、出音がよくなればOK。大満足とは言わないが。
なんだかんだと色々やって、元の木阿弥みたいになったが結果良ければすべて良し、という事で。

もう四月。地元の観桜会は一昨日開幕。100回目という事で気合入っているようだが生憎の荒天スタート。一部桜は開花しているとも聞く。開花判断の標準木の桜はまだみたい。






2025年3月16日日曜日

群馬交響楽団第606回定期演奏会 

何とか体調が持ち直したので群響の定期演奏会に行ってきた。
金曜日に膿を出し切ってくれたのが効を奏したよう。発熱や酷い痛みもなくなった。抗生剤と痛み止めのおかげか。
この時期、関東の方へ行くと鳴門親方、何を羽織っていけばよいかちょっと悩むことが多いのだけれど今週は高崎も寒いという予報なのでいつものアウターを羽織って出かけた。まずはローカル線で越後湯沢まで。そこから新幹線で高崎へというルート。
湯沢が近づくにつれ雪の量が増えて行く。南魚沼はまだまだ積雪が多く、家が雪に埋もれた状態。同じ県内でも随分違うなと思った。
松代や十日町では結構お客さんが乗り込んできた。外国の方も多くて、どうも大地の芸術祭を観に来た感じ。夏の開催期間以外でも冬期間のイベントやツアーを開催したり集客に余念がない。

昼頃に高崎に到着。演奏会の開演は午後4時。という事で高崎の一駅先の倉賀野という所へ。
ジャズ喫茶蔵人(くらーと)さんへ。
開店が午後1時という事でDMで伺うことを伝え、昼ごはん。倉賀野駅周辺にはほとんど飲食店がない。唯一見つけたソースカツ丼(SKD)が売りのお店へ。歯も悪いしお肉はちょっと敬遠したいが仕方ない。
SKDと言うとこれまで福井、福島で食べたことがある。群馬のSKDは酸味の利いたややあっさり目のソースが思いのほか御飯と合って美味かった。
1時15分ごろ蔵人に伺うと薄暗い店内には先客が一人。うーん、ザ・ジャズ喫茶!という事でカウンターへ。コーヒーを注文。
こちらのお店は店内撮影禁止。私語禁止とのこと。
なにぶんウィッチはジャズ喫茶初体験なのよね。意外?
マスターが次から次へとレコードをかけ、お客さんはそれを聴くという感じだが、マスターのレコードのチョイスがなんとも絶妙にグーな感じ。
最初はクリフォードブラウンのウィズ・ストリングスではなかったかと思う。そのあとはちょっとわからなかった。
店内の機器や本、雑誌はお好きに見てくださいとのことだが初めてなので自重。
鳴っていたシステムはプレーヤーがSP-10でアームはFR-64にDL103に見えたがどうか。
アンプはレヴィンソン、スピーカーはJBLの9500。
なかなかにガツンと濃ゆい音がする。お店の名前からも判るように蔵を改装した店内は非常に天井が高い。その所為か音が上へ良く伸びる。かなりの大音量だがそれほど煩いとは感じない。耳が慣れてくるとこの空間そのものがとても心地よく感じられて何だかうれしくなった。
演奏会の開場時間も近くなり、お暇した。また5月に演奏会がるのでその時お邪魔したい。

高崎駅に戻り、会場へ。
この日のプログラムは前半がワーグナーのトリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死。後半がマーラーの交響曲第9番という組み合わせ。
愛の死、独唱はソプラノの小林沙羅。指揮は常任指揮者の飯森範親。
どちらも実演では初めての曲。
前奏曲と愛の死を続けて演奏するのだから独唱者と指揮者が一緒にステージに入ってくるのかと思っていたが指揮者だけがステージに。演奏が始まる。
冒頭、やや緊張気味なのか少々音が硬いと感じたが次第に解れていき弦の厚い響きがホールを満たす。引き締まったテンポのなかで大きなうねりも見せていた。
すると終盤に、ステージ袖から小林が静かに入って来て、指揮者の横に。
もうステージ袖に現れたときのオーラがハンパない。圧倒された。愛の死に移ってからはもう小林の独壇場。聴衆の耳目をすべて搔っ攫う勢い。そうかプリマドンナとはそういうものなのだと納得。高音の張り・伸び少し足りない気もしたがどうだろう。
オケと混然一体となったクライマックスは圧巻の一言。大ブラボー。

後半はマーラー。
結論から先に言うと微妙。
オーケストラは大熱演。これは間違いがない。もちろんキズはあった。ナマだもの。これは仕方ない。ただこの熱演が何だか空回りというか消化不良というか飯森マエストロのマーラー第9番という音楽、世界を聴衆にも、オケにも十全に表す・示すというところまでには届いていなかった。
飯森マエストロの指揮は全体にテンポが速く、所々に仕掛けも施していたが、それに付けるのがやっと、という感じだった。
第2楽章、第3楽章もテンポが速く、細かいニュアンスのようなものを伝わってこない印象は残念。特に第2楽章は緩やかなレントラー風のテンポで、いくぶん歩くように、きわめて粗野に、というマーラーの指示からするとまるで全速力で駆け足、みたいであったし、第3楽章のロンド=ブルレスケも初っ端から早いテンポで進んでいき、最終盤の畳み掛けるようなところでテンポが上がらず弛緩してしまったように聴こえてしまって残念。
ただ第4楽章はもう。もう何もいう事が無いくらい素晴らしい演奏だった。あんなアダージョが聴けるとは!もうずっと鳥肌がたちっぱなし。
飯森マエストロの振幅の大きなうねりに見事に応えた演奏。特に終盤、段々音数が減っていく掛け合いの美しさと儚さ。固唾をのんで見守ったよ。さすが群響!やるじゃない!
ただ、前半の3つの楽章のやや上滑り的な演奏があってのことなのかもと思わないでもない。
そんな中でも特にホルン、ヴィオラ主席、コントラバスはしっかり仕事を果たしたなと。
裏を返せば、ホルンがコケていたら目も当てられなかったかもしれない。

そんなわけで大満足、とは行かなかったが収穫はあった演奏会だった、かな。
飯森マエストロが演奏後どう感じているかはわからないが、また数年後、10年後くらいにこの組み合わせで是非聴いてみたいものだわよ。

夜はおでんで一杯。まあ歯のこともあるので控えめに頂いて。
次、高崎に来るのは5月17日かな。高関マエストロでショスタコの8番。これは期待大!

2025年3月14日金曜日

今週もいろいろと

前々回にも書いたが、ウィッチは絶賛左奥歯の治療中。左に負担を掛けないように右側で噛んでいたら今度は右の奥歯の周囲が腫れてしまった。火曜日には下の歯の汚れを取ってもらったがその後から猛烈に右の奥歯が痛み出した。
仕方なく、歯科医院に電話して翌日水曜日の仕事終わりに診察・治療を受けてきた。
何でも、膿が溜まっていて、それが歯茎から飛び出しそうになっているとのこと。原因は強く噛んでしまうことらしい。寒暖差でそれが顕著になるらしい。
レーザーで患部を切開し、焼いて殺菌する感じか?
しかしこのレーザー治療がとんでもない痛さ。悲鳴を上げてしまうくらい。
何とか治療を終えて抗生剤と痛み止め、それに洗口液を頂いてほうほうの体で帰宅もグッタリ。早々にベッドにもぐりこんだ。
木曜はなんとか出勤したが、どうにも身体が怠くて早退。ソファでウトウトしたら少し身体は楽に。抗生剤が効いてきたのか。痛み止めが無いとまだ患部は痛い感じ。
夜に発熱したこともあって金曜日はお休みを頂いた。夕方に再度歯科を受診。まだ膿があるとのことで麻酔をして膿をすべて取ることに。
結構な量の膿が取れた様子。先日もらった抗生剤よりも強いものと痛み止めをもらって帰宅。グッタリ。
今は治療箇所が痛いだけだが、熱が出たりしなければ良いのだが。
土曜日は高崎に行く予定も俄かに雲行きは怪しくなってきた。
チケットはとってあるがキャンセルするかもしれない。

さて、そんな体調が悪い中も考えるのはオーディオの事。マッキン症状?いや末期症状か。
このところの懸案である定在波対策。
音楽を聴いていて、ところどころ圧迫感だったり耳に刺さる感じの音があって。
圧迫感は低音域で刺さるのは高音域。
生成AIに聞いたりして概ねスピーカーとリスニングポジションの最適位置が決まって、この部屋の定在波についても聞き、いくつかの周波数でモードの重なりがあることも判った。
そうなると次はその定在波を実際に退治しなければならない。
確実な方法は発振器を使って20Hzから20000Hzまでの周波数のどこで共振が強くなる・弱くなるかを調べること。だが発振器のアテがない。
スマホのアプリに有りはしないかと探すと有りました。トーン・ジェネレーター。
これを使って、スマホからBluetoothで飛ばしてスピーカーから音を出して耳で確認する、ってえ事を思いついた。
で、やってみた。
これが大変なんだけど面白い。結構な音量なのでまず耳が痛い。注意しないとスピーカーを痛めてしまう恐れも。
面白かったのは耳を圧迫したり耳が痛くなる周波数(ピーク;腹)もあれば、逆に音がすぅーっと小さくなる周波数(ディップ;節)もあること。そして周波数をスィープしていくと結構左右に音が振れること。それも数知れず。本来であればピークだけでなくディップも叩くのが良いのだろうが、ピークだけで20箇所くらい。パラメトリックEQに反映させようにも10コしか設定できないので、とりあえずピークのみ厳選して10箇所を設定。
ここは遠慮なく思いっきり叩く。当初はちょっと遠慮気味に叩いていたが圧迫感が残った。特に刺さるような2000Hz以降の高音域は高域が刺さる感じのCDなどを聴きつつ調整する。

次に行うのは左右の聴感上の音量の調整。これはグラフィックEQを使う。31バンド一つ一つを正弦波をモノラルで再生して確認調整。モノラルの場合、聴感上センターに音が定位すればバランスはOKかと思う。それを好みのカーヴに落とし込んで終了。
チェックに使っているヨー・ヨー・マとシルクロード・アンサンブルのCDで確認。
概ね聴きやすくなった印象。ここまでやるとなんと聴きやすくなるのかと正直驚いている。これまで圧迫感の有る帯域はグラフィックEQで叩いていたが、それだと音が痩せてしまっていたのをパラメトリックEQで限定的に叩いたことでその帯域を持ち上げることができ、量感が豊かになったように思う。特に低域が豊かに鳴る様になった。それでいて圧迫感はほとんどない。
いかに定在波が悪さをしていたかということだろう。
これまでは測定&補正をしていたが、測定無しでもトーンジェネレータアプリと耳で調整が十分にできることが分かったのは大きな収穫だった。
まだまだ微調整は必要かとは思うが、それは追々のんびりと。

それにしても歯医者で「固いものは控えてください」と言われたときの固いものとは?
といつも思う。豆類・ナッツ類は固いと思うが、キャベツの芯とかも硬い気が。
しかし両方の奥歯でしっかり噛めないというのはとても不便だしストレスだ。
健康は歯から、老化は歯からと最近よく言われるがこうなると身に染みて感じるよね。

などと書いてる内に段々と歯の痛みが増してきた。麻酔が切れたのだろう。
明日、無事に高崎へ行けることを願いつつ、床に入ろうか。


2025年3月10日月曜日

平日にのんびりと

先週の土曜日はウィッチも妻も仕事。その代休を今日取っていた。
日頃の行いが良いせいかお出かけ日和の快晴。
「お風呂行きたいね」と妻がいうので、新幹線の駅近くの日帰り温泉へ。ついでにお昼ご飯もという事で、先日行ったインドカレー屋さんへ再び。

10時半ころに温泉に行ったが駐車場はクルマがたくさん。普段、働いていると平日の街の様子というのは判らないわけだが、意外と多くの人が出掛けているようだ。
受付で支払いを済ませて脱衣場で服を脱いでいざ浴場へ。入ってみるととんでもなく既視感が。そこよりは自宅に近い、と或る日帰り温泉の浴場と良く似ていた。HPを見ると別の会社のようだが施設の作りなども良く似ている。それにしてもほとんど一緒で面食らう。
やや熱めの湯が心地よい。湯舟に浸かりすぎる身体が暖まり過ぎて汗が引かなくなる恐れがあるので、ほどほどにして上がった。それでもしばらくは汗が引かない。湯上りに飲んだ瓶コーラの美味しいこと。

身体も暖まったし昼食へ。先週も来たが美味しかったので間隔を空けずにリピート。市内に数軒あるインド・ネパール・パキスタン系のカレー屋さんの中でも一番かもしれない。店の雰囲気も良いし。熱々のナンが食べられるのが嬉しい。他のお店では出てくるナンが冷めてあまり熱くないことが多い。
ナンはやっぱり「熱っ、熱っ、熱っつう!」と言いながら千切って食べるのが良い。何なら少し指先が火傷するくらいが望ましい。そんなわけでほかのお店ではつい熱いナンを求めて2枚目をおかわりしてしまうが、ここはそんな必要が無い。
今日も大満足。

途中、ハードオフに寄り道。
アプリのポイントの有効期限がまもなく切れるとお知らせが来ていた。レコードでもと物色していると、ジャンクのテクニクスのMMカートリッジが目に留まる。値段も2200円。まあダメで元々のつもりで購入。ポイントも使う。
帰ってから、ネットで検索しつつクリーニングして音出し。針圧は1.75±0.25のよう。針先をスマホで接写すると接合ダイヤ丸針のよう。
ちゃんと左右から音は出ている。でもサ行が歪む。何度か針先のクリーニングをしては音出し。段々とサ行の歪みは軽減されてきたが気になるレベル。
針を換えたら行けるんじゃないか?などと考えて、いやいや、それは。でも無垢楕円針ならとか、ね。

そのあとは仕事用のカバンを新調して、夏タイヤの見積をしてもらって帰宅。しかしタイヤ高いな。18インチ4本で工賃込みの14万とか。泣く。お金無く泣く。

ナンはオニオンナン

針先はあるが汚れが固着?
スマホ5×で接写






2025年3月9日日曜日

続・生成AIの活用

先週、生成AIに部屋の寸法とそれに最適なスピーカー・リスニングポジションの位置を出して、とお願いしたところ丁寧に答えてくれたので、とりあえずリスニングポジションをAIの言う通りの位置に修正した。
結果は以前に試して比較的好感触だったポイントと概ね一致という結果。
なかなかやるな、AI。という事で、この部屋の定在波についても聞いてみた。
定在波は部屋のサイズによって周波数モードが決まってくるのだけれど、AIの回答ではウィッチの部屋の周波数モードが奥行き32.4Hz、幅48.9Hz、高さ71.2Hzという返事。
さらに奥行き32.4Hzの3倍モード(97.2Hz)と幅48.9Hzの2倍モード(97.8Hz)が重なっていて定在波が強められてしまうらしい。
現在EQを使って100Hzを絞っているが、これはそういうことだったかと納得。恐れ入り谷の鬼子母神。
そう鳴門親方、ほかにも接近している周波数は無いものかと気になってしまう。で、こんな表を作ってみた。

すると、奥行きの6次モードと幅の4次モードが194Hzと195Hzと近いことが判明。それでも聴感上はそんなに定在波の影響は感じない。他は無さそう。高次倍音では影響が少ないのかもしれない。
AIが定在波の影響を回避するスピーカー位置として、左右それぞれ前壁から0.75m、側壁から0.5m、左右スピーカーの間隔を2mと提案してきたのでそれにも乗ってみた。
かなりスピーカーを前壁方向に下げる形に。およそ25センチ。
AIはスピーカーの位置以外にも吸音材なども勧めていたのでEQはそのままにした。
早速、いろいろとCDを聴いているが、かなり良い。現状のEQカーヴでも破綻なく上々の出音である。
実際の測定ではどうかと思い、今日やってはみたものの、やり方が悪いのか何なのか上手く行かなかった。ネットにもやり方は上がっているし、プリントアウトもしてあるのだがそこまでの”ずく”がない。またそのうちに。

現在、歯の治療中で左の奥歯に詰め物をしていたので良く噛めない状態だった。そのうちに右の奥歯に負担が掛かって今度は右の奥歯が痛む。歯の痛みに限ったことではないが痛みというヤツは精神衛生上よろしくない。左奥歯は土台が出来たので左で噛めそう。右の痛みが早く引いてくれることを願うばかり。

いよいよ来週は高崎でマーラーの交響曲第9番の演奏会。こちら側の天候がちょっと心配。県境を越えられるのか。演奏会のほかに市内のジャズバーにも行ってみる予定。

職場に近い県立病院が病床を廃止して診療所になるのだとか。ご利用者を搬送することの多い病院だったので今後どうなってしまうのか。近隣のデイサービスやショートステイも採算が取れないことから閉鎖するとも聞く。
県立病院と並んで県内の基幹病院である厚生連も病床数を削減するニュースがあったばかり。医療サービス・介護サービスというインフラはあって当たり前という時代はもう来ないような気がする。今のサービス維持のためには人件費を削減する(給料を減らすor人員を減らす、もしくはその両方)必要があるが、それにも限界はある。
人件費を削減しつつ、サービスの縮小というのが現状かと思う。
今は医療・介護サービスが崩壊しないように何とかサービスは縮小するけれどもサービスそのものは維持しようというところかと思っているが、それが実現できるのか。実現してもらわなければ困るのだが。

一昨日は職場の歓迎会。美味しいお魚とお酒を堪能してきた。思いもよらず寒い日だったので熱燗が美味しかった。
土曜日は出勤だったので代休で月曜もお休み。妻と出かける予定。

2025年3月2日日曜日

生成AIの活用

3月に突入。
2月はあっという間だったともいえるが大雪もあって長かった気も。
寒気も緩み、もう大雪の心配はなさそう。
そろそろタイヤ交換の算段もしなければ。夏タイヤは購入の予定。黒い猫さんのブログでタイヤの値上がりが凄いと言っていたがどうなることやら。タイヤ関係は懇意にしているGSにすっかり任せているウィッチ。まあ仕方ないか。

アレコレとやってはみたものの、やはり不満なところがあってすっかり煮詰まってしまったオーディオの調整。
何か打開策をと、生成AIに部屋のデータを入力して最適なSP位置とリスニングポジション(LP)を出してもらった。
ものの1分くらいで出てくる。
今、LPはかなり後方に下げているのだが、もう少し前の位置がベストポジションだという。前の壁から3.25mくらい。
この前の壁から3.25mという数字は一度LPの調整で試して好感触であったもの。そして現在のSP位置とLPでほぼ正三角形となる。この時は良い気もするがやや出音が直截過ぎると感じて、採用はしなかったがAIも良いと判断するとはね。ものは試しと再度トライ。
今回は、これまでのEQの追い込みが効を奏したのか奥行き感や量感も十分あって以前よりもさらに好感触。
今はアレコレとCDを聴きつつチェック中。
にしてもAI凄いね。今回はSPの最適な位置も出してもらったがLPの移動で効果大だったのでSPの位置変更はしなかった。自分で調べたりトライ&エラーで調整するのも良いがAIを使うのが早い。正確性も以前に比べて格段に向上しているのではないかと思う。

昨日は妻の希望でインド成分を補給にカレー屋へ。
インドネパール料理ラザキッチン。
元は高級食パンをウリにしていたパン屋だったがブームが去って閉店したところに11月にオープンした。
ランチタイムに行ったがボリュームがあって美味しかった。ランチセットがいくつかあったが、フリードリンク(スープも)付いて、ナンも数種類が追加料金なしで選べる。ライスもバスマティライスがあってとてもお得。リピート確定。



2025年2月23日日曜日

3連休の二日目

今日も雪模様の天気。この連休は雪の予報だが少し落ち着いたか。降ったり止んだりといったところだが晴れ間も見えたりして止んでいる時間の方が多い。
日用品の買い物に出かけるくらいで家でじっとしている。
こんな時は読書に限る、がこれがなかなか進まない。もう細かい文字が霞んで霞んでしょうがない。遠近両用の上にハズキルーペでようやく読めるが目が疲れてしまう。
意識しないうちに眉根を寄せてしまっているようで目の周りの筋肉が凝る。次第にそれが頸や肩コリに。何か良い方法はないものか。
スマホの文字も表示を大きくしなければ読めなくなったし、仕事でもエクセルは120%拡大しないとならない。

久し振りにStereo誌を2月号と3月号続けて買った。2月号は特集がレコード&カートリッジ、3月号はマッキントッシュ。久し振りと書いたが最後に買ったのはいつだったか思い出せないくらい。10年、いや20年くらい買っていない。すっかり薄くなってしまったStereoを見てオーディオの凋落を感じる。厚さ1センチくらいだもの。価格は2月号が1155円、3月号が1265円。3月号が少々高いのは特集に合わせてマッキントッシュのステッカーがついてるからか。高いと言えば高いがこの値段で続いているというのは凄いことだと思う。だって週刊文春なんて500円超えてますからね。
音楽の友社はレコード芸術誌が休刊(実質的な廃刊)となって次はStereo誌か?と言われているがどうなのだろうか。
3月号のマッキントッシュ特集は読みごたえがあった。マッキントッシュのプリアンプのナンバリングは基本的に製造発売が後になるほど数字が大きくなっていくが例外もあって混乱することも。なのでアンプ一覧は助かった。
始めて聞いたがマッキントッシュのユーザーをマキニストと呼ぶらしい。

もう一冊。
許光俊 著「決定版 交響曲の名曲・名演奏」講談社現代新書
これは最近出たもの。
SNS上では許という人は以前、演奏会でのプレトーク中に「早くしろ!」と怒鳴ったとか、演奏を聴かずにさっさと退席したとか音楽評論家なのにマナーが悪く、かなりの数アンチがいて、良く言う人を見たことが無い。ウィッチはちょっと前までその話を全く知らなくて。今はどうかは知らないが。
まあ、それはそれとしてこの本を面白く読んでいる。演奏家(指揮者)を評しては時には歯に衣着せぬ、なかなか辛辣な物言いでニヤリとしてしまうところもあったりする。まあ敢えてそういう書き方をしているのだろうがコレにはやり過ぎと感じる方や怒る人もいるんではないかと思う。まあ、らしいと言えばらしい気はする。

EQの調整はというと、微妙なところの調整の段階に突入。中音域から高音域(315Hz~3150Hz、5000Hz)あたりのバランスをみているところ。耳痛い感じのところを叩きつつ、繋がりよくなるポイントを探っている。今は耳痛い感じは少ないが出てくる音に音楽性があんまりない状態。あともう少しなんだけどなぁ。それが難しい。

SNSでフォローしている方がブルーノ・ワルターのベートーヴェン全集を聴いた感想を上げておられた。懐かしく思い、自分も聴いてみた。
学生の頃、しかも一人暮らしを始めたころに買った記憶がある。上下各3枚組でそれぞれ7500円だったような。全集としてまとまって出た最初かセカンドではないかと記憶している。ウィッチが初めて買ったベートーヴェン全集。マックルーアによるリマスタリング。
演奏はワルターらしい優美さの中に奇数番の曲などは厳しさもあり、誠にワルターらしい。
すでに引退してカリフォルニアのビバリー・ヒルズで余生を過ごしていたワルターを口説き落として録音された一連の作品はユダヤ人としての苦難や芸術家として順風満帆とは言えなかったそれまでの人生に対する大きな贈り物のように思う。
ベートーヴェンを始め、この時期にステレオ録音された演奏の記録が無かったらワルターは現代において忘れられていたんではないかと思う。
ベートーヴェンについて演奏のスタイルとしてはすっかり古いもの。ウィッチもどちらかと言うとピリオド奏法による演奏が面白いと感じるが、ワルターの演奏は普遍的で永遠だ。