2022年1月30日日曜日

チューバはうたう mit Tuba Fanfale Ciocalia

NFLディヴィジョナル・プレーオフの結果から。
推しチームのテネシー・タイタンズは敗けてしまいました。19-16の僅差、惜しかった。
しかし、2/14のSBまで私は何を糧に生きていけば良いのか…。
その他の試合もロースコアの大接戦。守備が頑張ったということ。バンバン点数が入る試合も観ていて楽しいが中々点数が入らない試合というのはゲームの最後までドキドキ、ハラハラで面白い。
いよいよ来週はカンファレンスチャンピオンシップ。AFCはタイタンズを破ったシンシナティ・ベンガルズとカンザスシティ・チーフス、NFCはロサンゼルス・ラムズとサンフランシスコ・49ersの対戦となった。
その勝者が2月14日のスーパー・ボウルに進出となる。順当に行けばチーフス、ラムズとなるがどうか?
もうここまで予想外しまくりなんでわかりません。でもベンガルズがSBに行くことになれば、おもしろいよなあ。

さて、今週末から水曜まで休みなんである。出勤停止。家人が県外に出る都合で、職場からは出勤はならんとのお達しなんである。なので、ここはおとなしく休むことに。
読書でもして過ごそうと思っている。
最近読み始めたのが「チューバはうたう mit Tuba」という小説。第23回太宰治賞受賞作。2008年初版なので随分と前のもの。瀬川深という作家の作品。
まだ読み始めたばかりだが、作中にNHKFMで放送中のゴンチチがDJを務める世界の快適音楽セレクションと、その番組の中でかけられたMuzicanti aurii(ムズィカンティ アウリ)というジプシーブラスのバンドが演奏する「ベッサラビアの婚礼」という曲が登場する。
ネットで検索するとこのMuzicanti auriiはFanfare Ciocalia(ファンファーレ チィオカリーア)というグループをモデルにした架空のバンドなのだそう。
気になってFanfare Ciocaliaを検索すると映画「アンダーグラウンド」の音楽と関係あるらしいことが分かった。

映画「アンダーグラウンド」(←クリックでウィキへ飛びます)の説明は避けるが、全編ジプシー音楽に彩られており、NHKのBSで放送されたのを観たときには変にテンション上がってしまいしばらくはサントラをストリーミングで聴きまくってましたね。音楽はGoran Bregović(ゴラン・ブレゴヴィッチ)がクレジットされてるが演奏はFanfare Ciocaliaのよう。
それが思いがけず、この本を読んだことで繋がってビックリ。昨夜はちょっと興奮して眠れませんでした。
チューバはうたう、先ほど読了いたしました。自分の中学生時代からまだチューバを吹いていた頃までを思い出しながら読みました。

今朝、起きて台所に行くと、目を疑う光景が。
スープ用のカップが下の画像のように食器棚のガラス扉のところに引っ掛かってました。
はて?どうしたものか・・・。
しばらく考えて、洗濯かごにフリースのひざ掛けをクッション替わりに入れて、扉の下にスタンバイ。受け止める作戦。
カップは下の棚の小皿に当たって見事洗濯かごの中に。幸いカップも小皿も割れずに済みました。手前のカップの上に重ねていたのがずり落ちたのが原因の様。今度から気をつけねばなりませんね。








4 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2022年1月30日 16:16

    何故か先日からスマホで訪問しても
    パソコン版での表示になってて
    字が小さくなっちゃってますね。
    今の状況だと特に職場も神経質になりますよね。
    自分の会社も子供の学校が休校になったら
    濃厚接触者の選定が済むまで自宅待機しろって
    言われています。
    食器棚なかなかの珍事ですが無事で良かったですね。

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    1. あ、やっぱりそうですか?PC表示のままですよね。どうしたんでしょうかね?
      食器棚のカップは何とか無事でほっとしました。

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  2. 理由は厳粛なことですが、連休はやっぱりうらやましいですね。
    結構長いので読書、音楽、オーディオでも退屈するかも。
    有意義に過ごせればいいですね。

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  3. はい、正直うれしいです!
    今日はカンファレンスチャンピオンシップ2試合を早朝から観ています。
    チューバを持って行ったり、受診なども。有意義に過ごします。

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