2019年9月6日金曜日

家族交流会に行ってきた

今日は母が入所しているグループホームの系列5施設が集まっての家族交流会。例年11月頃に開催されていたが、今年は9月の開催。11月だと天気が悪いとかなり冷え込んでしまい、お年寄りには大変なんだとか。また、会場も例年のホテルとは違い、市内の結婚式・披露宴もできる大きな割烹、というか宴会場?であった。スペースも大きく取られ、車椅子や介助を必要とする方の移動も大変スムーズ。
何といっても、七味の職場に近いのもウレシイ。お昼前に早退し、会場に。
母は今年も元気に参加。相変わらず眼を瞑ったまんま。時折喋りもするが、声が小さく聴き取れない。聞き返すも喋ってはくれない。
それでもご馳走を口まで持っていくと旺盛に食べる食べる。介助のし甲斐があるってぇもんです。
このご馳走も凄い。お肉や野菜の形はそのままに、上顎と舌だけで潰せる柔らかさ。ブロッコリーも牛肉、鶏肉も柔らかい。母の場合は飲み込みは上手なのだが、咀嚼することが上手くできない。私たちがガムを噛んだ時に、丸くまるめるように食べ物をまとめることができない。なのでこの形態がとても良いのでしょう。便利になったものです。
この他に、母は食べることはできませんがグループの会長が採ってきたという、ぜんまいと姫タケノコの煮物が毎回の七味の楽しみであります。

会が終わって、車検の済んだクルマを取りにスバルのディーラーへ。代車としてレヴォーグSTIをお借りしたが乗り慣れないクルマに肩が凝る。今乗っているレガシーB4に比べて車内がやや狭く感じ、フロントガラスも低い上、アイサイト搭載でより狭く感じた。ボロでも愛車が安心して運転できる。
でも、良かったなー、レヴォーグ。ターボの噴け上がり具合と静粛性が何とも気持ちよかった。

職場がごたごたとして何とも落ち着きがない。課員みんなが何だか浮足立っているせいか顔色を伺いながら仕事をしているようなところがあって気が抜けない。どうにもギスギスしていて気持ち悪い。上手く回っている時は良いが、一度躓くと立て直すのは厄介。かなり心配である。

メインのお皿はこんな感じ
これに茶わん蒸し、お粥、お味噌汁が付きます

ビーフシチューでしょうか

チキンのクリーム煮でしょうか

エビグラタンのようです

野菜のコンソメ煮のようです

ちょっと汚いですが・・・
かなり食べました。母も満足そうでした。
ちょっと映っているスプーン。
お魚料理を食べる平べったいスプーンが良かったです。

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