昨夜は職場のベテラン5人で飲み会。七味を除いて皆さん女性。仕事のことや子育てのこと、夫婦のことなど飲んで喋って食べて、気が付くと11時過ぎ。七味は聞き役に徹してお姉さま方の話を楽しませていただいた。
さて、このところオーディオはシンプルな方へとシフトしつつあり。先日もレコードプレーヤーの脚元のインシュレーターを取り払ったばかりだが、今日はCDプレーヤーに設置しているタオックのインシュレーターを取ってみた。TITE-25GPというヤツ。これはもう何年も使ってきたもの。以前はヤワな応接テーブルを利用した台を使っていたこともあって、それなりに効果を認めていた。現在、比較的ガッチリとしたつくりの棚板に機器を載せていることもあって、一度外してみようと思い立った。
理由はもう一つ。水平が出しにくいこと。棚板自体、奥に向かって傾いており、機器の水平を取らなければならないのだが、エソテリックのCDPは3点(前2・後1)脚。そこにインシュレーターを挟んでの水平調整は結構難しい作業。ヘタをすると機器がズレ落ちてしまう危険も。
そいで、外して調整。イヤー、楽です。後ろの脚の下には皮革を丸く切り取ったものを4枚重ねて敷いてようやく水平が取れた。
でも、そうすると前2つの脚とボードの下に微妙に隙間ができてしまう。
と、ここで疑問が。機器の水平を取る際、どこで水平をとるのか。棚にベタ敷のボードで水平を取った方が良いのかそれともボード上の機器の脚もとで取った方が良いのだろうか。些細なことにも思えるが悩むところ。
さて、音のほうはというと何となく厚みを増したようでもあり、音離れが悪くなったようでもあり判断に困る。ただ、素直な感じは出ている。
先日、幸せの黒い猫さんが、レコードプレーヤーの脚の下にゴムシートを敷くと良いとアドバイスを下さった。ターンテーブルの回転に対してキャビネットが安定している方が良いわけでコレは中々のアイディア、と思いました。とすると、同じ回転系であるCDPにも程度の差はあれ同じことが言えるのかもしれないなと考えています。取り敢えず滑り止めシートを当てがってみようと。
自分はCDプレーヤーは同じくTAOCのTITE-25PINを使っています。
返信削除スパイク形状のインシュレーターで
前1点後ろ2点の3点支持で設置です。
ちょうどドライブの真下に前1点が来るようにしてます。
水平はボードで取って機器側では確認程度です。
何故ならCDプレーヤーの筐体の天板で水平が出てても
ドライブの水平が出てる保証は無いですからね。
結構天板が真っ直ぐでなくて僅か波打っていて
水準器を置く位置でコロコロ変わる機種が有るからです。
だったら板で水平を出してそれを信用する方が
精神安定上いいですから。
幸せの黒い猫さん
返信削除こんばんは。
オーディオボードで水平を取っているのですね。我が家の棚板は5㎜以上奥に向かって傾いているようで、そうするとボードの鳴きも気になるところです。
今日は合わせてレコードプレーヤーの水平出しの確認とわずかにガタがありましたので調整してみました。
大丈夫です。
返信削除我が家は建て屋が古いからか
床の水平すら出てません。
なのでラックの水平を出す事から
始めて今に至っています。
自分は水平出しに挟むのは
大半がゴムシートです。
ゴムは音が死ぬとか言われますが
滑る素材を挟むよりは
個人的には好印象を持っています。
木材にゴムシートなので
基本ボードの鳴きは無いのではと
思って使っています。
幸せの黒い猫さん
返信削除おはようございます。昨夜、CDPをボードで水平取ってみました。CDP下にはTITE25も挟んでいます。試聴はこれからです。