只今、療養中

昨日は病院に行き、鎮痛剤と腰痛ベルト、それに診断書を書いてもらい職場へ。
依然として日常生活にも支障が出ていて仕事ができる状態になく、一週間の療養となった。業務の引き継ぎ、どうしても片付けておかねばならない作業を済ませ申し訳ない気持ちで職場を後にした。
その後、接骨院と日帰り入浴施設へ。
身体全体硬いらしいが、なかでも腸腰筋が硬く、これが腰痛の原因とのこと。股の付け根をグリグリとされるともう、あまりの痛さに悶絶。ココが伸びている人は揉まれてもくすぐったいだけらしい。信じられないケド。
帰ってからは接骨院で指導された腰のストレッチを日に数回しながら過ごす。病院で頂いた腰痛べルトを巻いていると、これまた随分と楽に動くことができる。
今日も午前中に接骨院と入浴施設へ。ストレッチの効果か、昨日ほど腸腰筋をグリグリされても痛くない。それでも悶絶はするのだけれど。少し柔らかくなってきましたねと先生。痛みがあるとどうしても力が入ってしまい筋肉が緊張してしまう。まだ腰に痛みがしこりのようにある。これが取れれば随分と楽になるように思う。

家では寝ているわけではなく、ほとんどの時間を起きて過ごしている。起床もいつも通り。これは服薬の都合もあるのだが。ただ、頂いた筋肉の緊張を抑える薬が眠くなる作用があるのでウトウトはしてしまう。
今日も午後からチャイコの悲愴を聴きながら寝落ち。よく思い出せないが嫌な夢を見た。
バーンスタインの旧盤で。やや粗い演奏だが勢いみたいなものがあって新録音盤よりも好きかもしれない。