今週は快晴の日は少なく、曇りの多い一週間だった。
今日は朝から暑いくらい。窓を開け放つと心地よい風が部屋の中を吹き抜ける。
連休明けから仕事量は増えたが、思いのほか順調に行ったこともあって疲労感はそれほどでもなく
て、充足感のあった一週間だった。
オーディオの方は、気まぐれに聴いたレコードの再生音の不調もあったが、接続の不良が原因で、事なきを得た格好。
緊急事態宣言も全国的に解除の方向との報道。県内でも感染者の報告はなく、ほぼ収束したようだが、油断は禁物。ただ、繁華街などの人出が増えたといって”気のゆるみ”などと報道されているのはいかがか?だって解除でしょ?何のための解除なのか。あとは自己の判断と手指衛生はマスクの装着に委ねるべきではないか。
職場からは職業柄、市外への外出は控えるよう言われていて、新津美術館で開催されているミュシャ展には行けずにいる。是非とも行きたいのだが、6月14日までの開催。間に合うか?
さて、カラスのランメルムーアのルチア。ランメルムールともランメルモールとも。許光俊の講談社現代新書「オペラ入門」であっさり紹介されていて、逆に気になって購入したもの。ハイファイ堂レコード店閉店セセールの第2弾。このほかにベッリーニの「夢遊病の女」「清教徒」、ドニゼッティの「ノルマ」を注文したが、「ノルマ」は店頭で売り切れとのことで、残念。タイトルロールはいずれもマリア・カラス。録音はいずれも50年代モノラル録音だが、聴きにくさはない。
カラスの歌唱は初めての”ニワカ”のオペラ聴き。それでも流石に、カラスの凄さはわかる(笑)。
永遠のプリマドンナ、世紀のプリマドンナと言われるだけのことはある。
ルチア、聴きどころはやはり”狂乱の場”の12分に及ぼうかという長大なアリア。何度聴いたことか。今週の一曲。
そして、脇を固めるのがディ・ステファノにゴッビ、とこちらも凄い布陣。
その聴きものの”狂乱の場”のアリアである。カラスの見事なまでの声にEQの調整を強いられることになってしまった。どうしても歪む箇所がある。これをどうにかしたくなって、EQを弄るのだが、上手くいかない。1000Hz付近を絞るだけでは済まなくなり、収拾つかなくなってしまった。
結局、EQカーヴを元に戻し、1000Hzと630Hzを絞るだけに留め、狂乱の場の歪みはそのままに任せることにした。
まあ、一度気になると拘ってしまう性格とやってみないと気の済まない性分なので致し方ない。
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マリア・カラスはハイライト集しかありませんが、はなやかで楽しめます。楽になりながら聞き流すことが多いです。
返信削除ハイライト集に狂乱の場はありませんでした。 残念。
そうでした、カラスのアリア集をお持ちでしたね。狂乱の場は長いですからねぇ。モノラルですが割と聴きやすいです。
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